最近、児童虐待のニュースを良く見ます。
あまりの深刻さに国も動き、児童虐待防止法に「しつけに際して体罰を加えてはならない」などの文言が盛り込まれたとか。
確かに体罰は良くないと思います。
ですが、体罰を禁じても手が出せない分、言葉の暴力として表現されれば十分心は傷付ますし、それによって自殺を選ぶ子もいるかもしれません。
霊的な視点はどうなのでしょう。ここからは個人的見解です。
体罰をするくらいですから、強い念を出していると予想出来ます。
その強い念は、確実に浴びせられた側の幽体を傷つけます。
ボロボロになった幽体は、死後、法則により下の世界へと吸い込まれて行きます。
下の世界へ行けばどんな事になるのか容易に想像出来ます。
生前散々な目に合い、死後もまた散々な目に合う、こんな理不尽でかわいそうな事があって良いのでしょうか?
私には法律の事は分りません。
ですが、幽体の事は契山館で勉強出来るし、トレーニングをして強化も出来ます。
少しでも予防策に繋がる事を願ってやみません。
byガンリキ
♬♪ お近くの支部集会へ、ご見学に来ませんか? ♪♬
虐待については加害者も被害者もそれに関わった全ての人が霊的には大なり小なりマイナスのダメージを受けます。
不幸な境遇で非業の死を遂げたのだからせめて天国で楽しく暮して欲しいと願う人々の願いは十分理解出来ますが不謹慎を承知の上で言わせてもらいますとそれは絶対にあり得ません。
子供の生命を守ることは法律の整備でなんとかなるのでしょうが霊的な守りは現時点では至難の技でしょう。
解決方法はもっともっと多くの真の霊的修行者が社会の隅々まで行き渡るように努力し続けるのみです。
親から虐待を受けた子供たちは訳も分からぬまま、理不尽に痛めつけられています。
もう少し警察が介入して欲しいのですが、難しいのですかね…
肉体を捨てた先の世界がそうした理不尽な暴力の世界になる事も有り得ます。
どちらの世界でも、酷い目に遭う方が減る事を願うばかりです。
そもそも霊的な環境が悪過ぎますよね(´・ω・`)
カルマも浮きやすいだろうし、ストレスも溜まるだろうし、未熟な意識が主張しやすいだろうし、未熟な霊魂の影響も受けるだろうし。
一人でも多くの方が神伝の法を行えば、霊的な環境は良くなりますよ!(`・ω・´)