突撃!隣の会員さん Eruさん

(編集部)(*´▽`*)皆様、こんにちは。
群馬支部集会に出席されている会員さんに、これまでの事を語っていただこう、というコーナーです。

今回は、東京在住でらっしゃるのに、群馬支部集会にも参加していただいているEruさんにお話しを伺いました。

最初のころのお話、一緒に伺いましょう♪

★ 会員Eruさん 女性 ★

―Eruさんが最初に会を知ったのはどういったきっかけだったんですか?

転職した会社に、会の先輩がいたんです。死後の世界とか不思議なことには興味があったので、席が隣ということもあり、いろいろ話をしていました。

入社後、1年近くたった時に、その先輩が「実はこういう会に入っている」とカミングアウトしてくれました。

―大先輩が隣の席にいらっしゃったなんて、凄い偶然ですね。
カミングアウトされた時はどんな風に思われましたか?

当時の私には宗教団体に入会する気持ちは全くなかったので、カミングアウトされても特に変化はなかったように思います。

―特に肯定も否定もない感じだったんですね。

何年も前の話なので、よく覚えていないのですが・・・その後は、先輩が具体的に水波霊魂学の内容を説明してくれたと思います。

3か月に1回ぐらい、「今度見学に来ない?」と誘われましたが、「いかない!」と即答し、その先輩もそれ以上深くは誘ってきませんでした。

今から思えば、行かないと言った時に、すんなり引いてくれたのが良かったように思います。
もししつこく言われていたら、「この話題をこれ以上しないでくれ」とその先輩に言ったと思います。

―人の自由意志を無視して入会を強制しても、その方に気持ちがなければ霊的な力はなかなか入らないですもね。

先輩から水波霊魂学の内容を色々お聞きになって、どんなところに興味をお感じになられましたか?

「宗教」というものは、私は、「主宰者の個人的な考えをみんなに広めているだけ」と思っていたんです。
だから、「人が作った考え方なんて特に知る必要はない」と思っていました。
その当時は、悩みごとなどはなく、何かを求めているわけでもありませんでしたし。

でも、水波霊魂学とは、誰かの考えではなく、「霊魂から聞いたものをただ霊媒の先生が伝えてくれている」だけらしいので、いろいろと聞いてみたくなったんです。

その内容及び、霊媒ということ自体について、信じる信じないということになってしまいますが、矛盾することがないなぁという印象を持ちました。

その先輩から聞いていくうちに、霊魂学とは、主宰者の個人的な考えでもないし、個人の創造でもないし、これは、事実なのだ!! と思いました。

宗教ではなく、事実だと自分で感じ始めた前後から、知らないうちに入会に向けて気持ちが動いていたのかもしれません。

―本当に水波霊魂学には一切矛盾がないですし、そのことで入会のきっかけになった会員は多いですよね。

では、Eruさんは水波霊魂学の話を聞いているうちに、すべて納得がいく感じだったのでしょうか。

矛盾は全くないのですが、これは納得がいかない、と思うことはありました。

それは、人は念などで幽体が傷つくと、死後は下の世界に行ってしまう、ということなのですが、それならば、その逆もあって然るべきだと思いました。

よいことをすれば、その傷が治ったり、成長すべきだと。

そうではないことを教えられたのですが、そんなのはいやだ!そんなのは変だ!おかしい!そんなことがあってはいけない!と・・・・。

それについては、水波霊魂学の知識が身につくにつれ、疑問は解消されていきました。

―そのモヤモヤとされていたお気持ち、多くの会員が経験していますよね。
天国や地獄があったとしたら、道徳的に良い行いをすれば、天国に行けるものだと思われていますが、どれだけ恐ろしい誤解なのか、1日も早く契山館の書籍などで伝わって欲しいですね。

―集会にはその先輩に連れて行ってもらって初参加されたと伺っていますが、初めての合宿参加の時はどうでしたか?

入会した時は、修行なんて、できるならしたくないと思っていました。できれば集会だけに参加で、合宿には行きたくはなかったんですよ。

その当時は、主宰者の参加する霊的集会が年に何度かありましたので、それに参加して、話を聞ければいいと思っていました。

でも、会の先輩から、「入会するなら修行会員にならないと意味はない!」と言われ、しぶしぶ修行会員になりました。
最初の合宿は、一泊の神伝鎮魂法初伝合宿でしたが、旅行気分でした。何を食べて、何を買って・・・と、楽しいことしか考えていませんでした。

ー私も合宿の初参加は旅行気分でしたね・・・。
合宿参加された後はどんな感じを受けましたか?

合宿を経ると、自分にいろいろな変化が出てくるようになりました。
「霊的カルマ」というのは、こういうことなのかな?と思うような、過去世と似たような出来事も起こりました。

でもそれは今から思えばということですが、当時は、この気持ちが救われるのは、もう修行しかない!と感じ、毎日必死で、水を被っていました。

そして、霊魂学の知識が少しずつ増えるに従い、どんどんこの会に惹かれていきました。

霊的な世界というものの存在を信じない方には、「水波霊魂学」はすべて作り話ということになってしまうかもしれませんが、信じない方もこれをSF物語だと思って、主宰者の著書などを読んでみてもらえたらと思います。きっとどんどん、続きが知りたくなると思いますよ。

何せ、人間が地上に最初に降りた時の話などは、その当時の霊魂から聞いたのですから。

―本当ですね。一切の矛盾がない、霊魂方からの言葉があることを知って頂き、その上で是か非か、それぞれで判断いただきたいですね!

Eruさん、ありがとうございました!

by群馬支部ブログ編集部

★人間は、人のために良い行いをしたから、死後上の世界に入れる、ということでなく、幽体の健康状態の良し悪しによって、行くべき世界が決まります。

今回、この点もふくめ、大変分かりやすい内容の書籍が新たに出版されました。
水波霊魂学初心者の方は必読の内容となっています!どうぞご覧ください。

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突撃!隣の会員さん Eruさん」への5件のフィードバック

  1. 入会のきっかけは人それぞれですね(笑)

    神様とか宗教とか修行のイメージがあると、だいたいそこで話が終わってしまいますが、とりあえず水波霊魂学を知っていただければその先が開けてくると思うんですけどね。

    そのまま受け入れられれば、水波霊魂学は色々な謎が解けてきますよ。

    何か一冊でも読んで欲しいですね!

  2. 確かに僕も宗教って何千年も前の教えに従ったり、誰かの教えを広めて従わないといけないって思っていましたよ。
    でも契山館は、死後の世界の法則を教えてくれるので、イメージしていた宗教とは全然違いましたよ(´∀`人)

  3. 究極の屁理屈コキの講釈垂れを自負している私が必死に論理的な矛盾を水波霊魂学の主張から探そうと試みて徒労に終わってしまいましたので全ての情報は観測された死後の世界の事実を高級霊魂からもたらされたと結論づけました。

    アラ探し上等!是非、論理的矛盾を探して教えてください。私も知りたいです。

  4. 宗教と言われると身構えてしまいますが、それまでの宗教のイメージとは全く違いましたよね。(*^_^*)
    私もかなり迷いましたが、読めば読むほど、もう信じるしかないと確信しました。

    フィルターを通さず、水波先生の書籍を1冊でも読んだら、人生変わると思います!

  5. どういう経緯であれ、水波霊魂学の書籍を読んで
    作り話の様に思えても、もう一人の自分は全然違う事を思っているかもしれませんね。

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