知らないと知っていると習っているの違い

肉体を所持するものは死を回避することは出来ません。この主張に関しては全ての方に100%同意して頂けるかと考えますが、問題となるのは死を全ての終着点と捉えるか(完全なる無)あるいは単なる通過点と捉えるか(新しい意識の再起動)は人の数だけ考え方や主張があると理解しています。よって同じ死後の世界があると言う考えであったとしてもこれまた人の数だけその主張や考えはマチマチです。

私を含めた契山館の会員の主張は会のホームページや水波一郎師の著書をご覧になって頂くとして本日はその100%回避出来ない。死に至るチョット前の話をしたいと思います。

現代に置いて、殆どの人間は病院で死を迎えると思いますがどんな死をどんな形で何年後(明日かも知れませんが)に迎えるかは分かりません。病気で徐々に弱っていって死を意識して覚悟できれば私は幸福な死だと思います。(死は万人に不可避なのですから)

でもなんの心の準備も出来ていない状態で急病や事故で亡くなってしまうのは私は辛いですね。

どんな人生を全うするにせよ最期は病院に行くことになります。何故なら法的に死亡したことを証明するためには医師による死亡確認の上、死亡証明を書いてもらう必要があるからです。

ちょっと思い付くままに書いていたら話しが広がり過ぎて本来、お話したい内容から大きく外れてしまいました。キレイに戻そうと考えたらまた更に回りくどく話しが長くなりそうなので強制的に戻します。

今日お話したいのは『心肺蘇生法』についてなのです(ドンだけ外れているんだヨ!)

目の前に意識の無い人が居て119番通報して救急車が到着するまでに平均8.6分かかります。ちなみに救急車を呼ぶ判断基準はこの意識の有無です。怪我にせよ急病にせよ意識が無い場合は必ず救急車を呼ぶようにして下さい。

次に確認することは自発呼吸の有無です。意識もなく自発呼吸も確認できなければ直ちに胸部圧迫(心臓マッサージのことです)と人工呼吸を始めなければなりません。脳細胞は3分間酸素の供給が止まると次々に死んでしまいます。呼吸が停止してから心肺蘇生法を開始するまでの時間が早ければ早い程、蘇生率が高くなります。蘇生率は1分ごとに7〜10%ずつ低下していきます。5分で50%、救急車の到着する平均時間8.6分後では10%以下になります。

私は救命救急講習会に2回参加しています。心肺蘇生法以外の応急処置方法も習っています。2回参加しているのは最初に受けた講習会の頃はAED(自動体外式除細動器)がまだ世間に認知されていない頃だったのでAEDの操作方法を覚えたくてAEDの操作実習がある講習会に改めて参加したのです。救命救急講習会は消防署か日本赤十字社で年間スケジュールを決めて開催しています。インターネットで簡単に調べられます。費用は無料か掛ったとしてもテキスト代程度の僅かなお金です。(私は2回共、消防署主催の講演会に参加していずれも無料でした)。

心肺蘇生法は今日、やり方はネットでも紹介されていますし、動画で解説されているものもあります。講習会に参加せずとも知識としては完璧に取得出来るでしょう。しかし実際の心肺蘇生法を施術しなければならない場面に遭遇した時に果たして知識だけで体が反応してくれるでしょうか?

AEDの操作に至っては知識が無ければほぼ不可能、知識だけなら難易度高し、実習していれば楽勝です(電気ショックの判断もAEDが自動でしてくれるので必要が無ければ何もしません)。

心肺停止の原因にもよりますがAEDが有効な原因の心肺停止の場合の蘇生率は

救急車を呼んで病院に運び処置した場合、9.2%

救急車が到着するまでの間、心肺蘇生法を行なった場合、16.1%

AEDと心肺蘇生法を併用して救急車の到着を待った場合、54.0%

状況や与えられた条件によって勿論、数値は変化してきますがこんなに違いが現れてくるのです。

私は実習で身に付けた心肺蘇生法とAEDの操作を実際の場面で行ったことはまだありません。トレーニング通りに動けるかなんの保証もありません。でも習っているのです。もしその時が来たら動けるものと信じています。

この心肺蘇生法とAEDの実習と『神伝の法』の実習も私の中では何ら変わりません。私が『神伝の法』を毎日、行なっているのは自分の死後、困らない為です。実際に死んでみないことには本当に役立つのか証明しようがありませんが。

『神伝の法』が実際に合宿に参加出来ないと取得出来ないと言う理由も救命救急講習会に参加しないと意味がないという理由と大差ありません。知識として知っていると言うだけでも大分マシという点でも同じです。

相違点があるとすれば心肺蘇生法は他人の為に得る技術で『神伝の法』は自分の死後の為に得る技術ということでしょうか。まったく同じことは本当に必要な場面、状況になった時に知識も得ず実習もしなかったことに対して「失敗した!習っておけば良かった!」と後悔することだと思います。

ちょっと強引な結論でしょうが大変人の私にとってはちゃんと整合性の取れた話しなのです。大変人の私ですら死後の心配と準備を整えているのですから理性的で筋道を立てて思考出来る方なら尚のこと目を背けずに真剣に考えて欲しいものです。

自分を救えるのはありもしない、自分の都合に合わせて空想し創り上げた絶対神では無く。正しい知識と法則と原理を知った上で万人に必ず訪れる、その瞬間の為に準備を整えること。

それだけが唯一、自身を救えるのです。

by ゆたんぽ

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5 thoughts on “知らないと知っていると習っているの違い

  1. AEDを見るたびに気にはなっていましたが、私はそれがあっても何もできません。心肺蘇生法も興味があるので、とりあえずネットで見てみようかと思います。

    医師に死の宣告をされたとしても、水波霊魂学的には、肉体と幽体が重なっているうちは、蘇生の可能性があるらしいです。

    死後の世界があると信じている人は、神伝の法を知ってほしいですね。

    知識として水波霊魂学を勉強するのはHPや書籍でもある程度は出来ますが、現代は普通に生きていて、何も悪い事をしていないと思っていても死後、下の世界に行く可能性が高いようです。

    下の世界へ行ってしまえば知識があってもどうにもならないかもしれません。

    とにかく下の世界へ行かないことが大事なのです。となればやはり神伝の法しかないのです。

  2. AEDが出回る前は、マウスツーマウスと心臓マッサージが主流でしたが、
    AEDは、音声に従って、パットを2枚上半身に張れば、あとはAEDが判断してくれるので、便利になったなと思います。実際に使う場面に遭遇する人は、少ないかもしれませんが、
    私も遭遇したことはないです。マウスツーマウスと心臓マッサージを人形を使って習ったことがありますが、難しかったです。大人と子供、幼児でも、息の強さ、心臓の強さも違うので。

    神伝の法も、死後の世界では実習できないので、今、生きているうちに、知って欲しいですね。死後、つらい世界に行かないためにも、水波霊魂学を知ってほしいですね。

    最近は,異世界もの、転生ものの漫画が増えてきていますけど、漫画やアニメ、小説のように、楽しい世界ではないはずです。転生したらスライムだった、この素晴らしい世界に祝福を!賢者の孫
    などなど、もっといっぱいあります。

  3. 知らなかったでは済まされないですからね~(´・ω・`)
    死後、死ぬ事も消える事も出来ずに、ほぼ永遠に苦む事になります。
    「知らなかった」だけですよ(´・ω・`)
    ホームページは無料なので、せめて死後の世界の基本的な法則だけでも知って欲しいです(´・人・`)

  4. AEDは仕事でも触れる機会が多いのですが、変なもので、人命救助についてはそれ程重要とは思っていませんでした。講習を受けたことはありますが、人が倒れている場に遭遇したら、絶対パニックになってしまうでしょうね…。霊的なことも、死ぬ間際になって救いを求めても遅いです…。

  5. 言われてみれば、AEDをまるきり触ったことがない私なんて、何かあればきっとパニックです!いけませんね。地域で緊急医療の安全講習会が度々やっているようですし、年配者と暮らす私は参加してこなくてはいけないと思いました。ゆたんぽさん、注意喚起を有難うございます。
    生命保持ふくめ肉体の勉強は勿論大切ですが、霊的身体についての勉強はもっともっと大切です。ぜひ霊的トレーニングを習っていただきたいのですが、それが叶わないのなら、せめて知識だけでもこのブログなど通して知っていただけたらと思います。

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