突撃!隣の会員さん No.1 もやかすみさん その1

(編集部:ゆず)皆さん、こんにちは!(*´∀`)ノ
群馬支部集会に毎回いらっしゃっている会員さん、お一人お一人にフォーカスし、その方のこれまでを語っていただこう!というコーナーです。

会員になられた方は、一体どんな経緯で契山館に巡り合い、今に至るのでしょうか?会員達の生の声を対談形式でお届けします。

(編集部:こま)第一回目は、副支部長もやかすみさんにご登場いただきます(〃^∇^)

もやかすみさんは、物静かでお優しいジェントルマンです。笑顔の中に強い信仰心と熱い会への気持ちをお持ちで、雑談の一言にハッとさせられる事がよくあります。

さて、会員もやかすみさんはどのような経緯で入会されたのでしょう?

青字にはリンクページがあります。

①もやかすみさん(男性 会社員 50代前半)

 

(ゆず&こま)こんにちは。今日はよろしくお願いします。

 

(もやかすみ)よろしくお願いします。

 

(ゆず)これまでの事を色々お伺いしますが、感じたままをお話いただければ嬉しいです。もやかすみさんが会を知ったきっかけはどういう事でしたか?

 

(もやかすみ)僕は普通に暮らしているうちに、ある時から心霊現象が起こるようになったんです。
ポルターガイスト現象といいますか、物が勝手に動き出しちゃうようなことが起こり始めてしまったんですよ。

 

(ゆず&こま)えぇ~! Σ(・口・)
(現在のもやかすみさんしか知らない我々には、全く想像つきません!)

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ポルターガイスト現象:物理的な要因がないのに、勝手に物が動き出す現象のことをいいます。たまたま偶然にそのように見えたという場合が多いでしょうが、中には邪霊が関与している場合があります。
人間の肉体には幽体という身体が重なっていますが、その肉体と幽体を繋いでいる、ノリの役割をしている気のことを間気といいます。
半分幽質、半分物質のような中間的な気なのですが、これがなんらかのトラブルで幽体から漏れ出すと、いたずら目的に寄ってきた邪霊が粘土細工のように扱い、物を動かす場合があります。幽体の存在でも、間気を利用すると物質に関与することができるのです。
幽体を強化し、間気の漏れが無くなれば、自然と現象は無くなります。
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(もやかすみ)これはまずいなぁ、と思って、誰かこの現象を治してくれる方がいないかなぁと探していたんです。それでインターネットで水波一郎師のHPを見つけた、という訳なんです。

 

(こま)インターネットではHP「霊を探る」を最初にご覧になったんですか?

 

(もやかすみ)そうだったと思います。
高校生位の時に金縛りが毎日起こる時期があったんですよ。それからしばらくは何も無かったんだけど、又社会人20代半ば位から徐々に現象が起こりだしたんだったかな。
30代に入る頃、ポルターガイスト現象が頻繁に起こるようになって、その後しばらくしてから入会しました。

 

(ゆず)それはお辛かったことでしょうね・・・。その時の精神状態はどんな感じだったでしょうか?

 

(もやかすみ)やっぱりね~、「やばいよ、やばいよ」みたいな。

 

(ゆず&こま)(笑)、実際大変だったんですね。現象は、やっぱり夜に起こる感じなんですか?

 

(もやかすみ)そうですね、大体夜に起こりましたね。
夜、スウェデンボルグの「霊界からの手記」を読んでいるうちに、ウトウトしていたら、その時に幽体離脱していたり、とか、幻を見たりとかありましたね。

 

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幽体離脱:肉体に重なっている幽体が、肉体から離脱してしまった状態をいいます。
幽体と肉体をつなぐ間気に不足している部分ができると、幽体と肉体がずれやすくなり、それが悪化すると幽体離脱の状態に陥る場合があります。
ポルタ―ガイスト現象と同様に、幽体を強化し、間気が正常な状態に戻れば治まります。
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(ゆず)そうでしたか。
そういった心霊現象に悩んだ結果として、契山館をお知りになったという事ですが、入会することに関しては、すんなり決められたんですか?

 

(もやかすみ)すんなりでしたね。HP等の内容に対してすんなり納得できたので。
ただ、こういう団体にはそれまで所属したことはなかったので、そこに若干の抵抗感はありましたね。

 

(こま)団体に入るというと、どうしても「宗教団体」というイメージがありますもんね・・・。

 

(ゆず)宗教団体には入りたくはなかったですか?

 

(もやかすみ)入るのはねぇ・・・入った後、面倒なことにならないかなぁ、とか、若干心配がありましたね。

 

(ゆず)それは皆さんそうですよね。

例えば、誰か会員が押しかけて来るんじゃないかしら~、お金盗られるんじゃないかしら~、とか、私も最初はやっぱり不安でした。
(契山館では勿論一切ありません。:なおいーさん当ブログ記事)

でも、そういう心配があったとしても、やっぱり知りたいという気持ちの方が強くて入会を決められたのでしょうか?

(もやかすみ)いや、最初はですね、入会前、水波一郎先生が出席される霊的集会に見学に行って、その時に霊査、霊術をしてもらったんです。

特に何か感じた、という訳ではないのですが、水波先生や会員の方々の真摯さに打たれて入会した、という感じです。

 

(こま)特にその場で体感として何かを感じたわけではなかったんですね。

 

(もやかすみ)そうなんです。

霊術の時には、表面意識の自分では実感もなく、さっぱり分かりませんでした。

ただ、自分の意識の奥、無意識の部分は、激しく動いていたような気がします。
ぜひこの会に入って霊的トレーニングや霊魂学を学びたい、みたいな気持ちが強く動いたように思います。

 

(ゆず)何かこう、心の奥から入会へのエネルギーが湧いてくるような感じですか?

 

(もやかすみ)先生のおっしゃることの正しさを感じていたという感じですね。

僕は入会前の何年間か、結構色々な霊的な内容の本を読んで、自分なりにですが勉強していたんです。その時感じたんですが、どんな本を読んでも、必ずどこかで矛盾があるんです、絶対に。

なのに水波先生のおっしゃっている事には、一つも矛盾がないなと。

僕が今行こうとしている方向の、ずっとはるかかなた先にこの師はいらっしゃる、そう感じたんです。

①もやかすみさんのお話、2に続きます。)

突撃!隣の会員さん No.1 もやかすみさん その1」への3件のフィードバック

  1. 正に人に歴史ありですねー
    凄く楽しく読ませて頂きました。
    早く続きが読みたいし他の会員さんの歴史も気になります。

    契山館に集いし人々は霊的環境の悪化の中、守護霊様の必死の呼びかけに耳を傾けて行動を起こせた幸運な人だと思います。
    餅は餅屋といいますが肉の身を持つものに神伝の法へ向いて貰うためにはやはり同じ肉の身を持つ先導者の我々が行うのが道は険しいですが一番の早道だと感じています。

  2. 実体験に勝る説得力はないですね。実際に経験したのだから誰が何と言おうと夢を見ていたわけではないと思います。そして霊的不調が改善して行く過程がまたリアルですし、
    宗教団体に入会するまでの気持ちの動きも正直だと感じました。

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