本書では《ラ・ムー師》という6千年前に存在した偉大な神人の生涯が、《水波一郎先生》を通して、高級霊魂によって明かにされています。
この《ラ・ムー師》のような、通常の人間では持ち得ない、《神体》という特別な霊的身体を所持している存在を、《キリスト》と呼ぶそうです。
《キリスト》と言えば、一般的にはイエス・キリストのことを指す場合が多いでしょう。
しかし、《キリスト》とは、特定の個人のことではなく、《ラ・ムー師》や《イエス師》、《シャカ師》など、《神体》を所持している、6名の特別な存在に対する称号だとのことです。
《神》がどのような存在なのか、とても人間の想像が及ぶところではありません。
しかしながら、《キリスト》とは、あたかも《神》が地上に降り立ったが如き、偉大な存在なのでありましょう。
本書を拝読して、私が考えさせられたのは、なぜこの時期に、6千年前の《ラ・ムー師》の生涯が、高級霊魂によって明らかにされたのかということです。
結局のところ、6千年前も現代も、私達、人類が抱える問題は同じで、本書から教訓を学び、同じ過ちを繰り返さないようにしなければ、6千年前と同様に、現代人にも、悲惨な末路が待ち受けているのかもしれません。
私達が、どのような未来を迎えるのかは、私達の自由意思による選択しだいなのでしょう。
そして、その未来が決する時は、迫りつつあるのかもしれません。
相次ぐ、災害や凶悪な事件を前にして、そのように危惧しているのは、私だけではないでしょう。
本書を読むのも読まないのも、また、読んで何を思い、
何を行うのかも、皆様の自由です。
しかし、その自由には、重い責任が伴うことを忘れてはなりません。
6千年前の《キリスト》、《ラ・ムー師》の生涯が、現代の私達に伝えるものとは?
本書の中に、その答えがあります。
皆様の選択が、皆様ご自身や、皆様の愛する方々、更には、人類全体の未来を切り開きます。
《契山館》には、《死後まで続く幸福》を確実に実現するためのパスポート、《神伝の法》があるのです。
まずは、本書《神体》をお読み下さい。
水波一郎先生著《神体》は、
紙の書籍のペーパーバック版と、
電子書籍のkindle版が、
いずれもアマゾンで、販売されています。
ご購入方法がご不明な場合は、このページ下部のリンク先から、契山館各支部、分会、
または、契山館広報部HPまで、お問い合わせ下さい。
byなおいー
「神体」では、人類誕生の秘密にも触れています。何事には初めがあるわけですから、人類が地上に誕生した初めがあるはずです。それを知らなければ、今の不幸や苦しみの根本的な原因が分かりません。とにかく読んでほしいです。
人類は一度、滅んでいます。
そして今、同じような危機が迫っています。
「神体」を読んで、同じ過ちを繰り返さないようにして頂きたいです(´・人・`)
「神体」をはじめて読んだ時の衝撃は今でも忘れられません。当時は漠然と想像していただけの終末ですが、今はもうすぐそこに感じてしいまいます。
「神体」は、古代の歴史、人類学などお好きな方にも、是非おすすめの一冊です。
当時の人々の「神」に対する考え方が詳細に書かれていますが、一般的な感覚として、今に比べればずっと普通に「神」を求めておられたようです。
残念ながら、守護、指導霊といった存在を求めることはなかったようですが、
それに比べて、現代は、高級な存在を求めている時点で非常識な人間のような扱いを受けるような時代です。
今に比べれば、ずっとまともな世界に思えます。
ただ、人を非難し、自分こそが上に上がりたいという人間の根本的な欲求の部分は、「神体」の時代も、現代も、あまり違いがなさそうに思います。
「神体」での世界は、崩壊してしまいまいました。このままでは、現代も同じ過ちを繰り返すだけで終わってしまうかもしれません。
神を思うだけでなく、高級な存在に実際に思いを届けれられるように、幽体を鍛える修行法が必要なのだと分かります。