「愛」これほど世界の万人が共通して、素晴らしいと感じる言葉はないのではないでしょうか。
「隣人を愛しましょう。 愛の心を示しましょう。」
世界中のどの宗教も、倫理も、「愛」を叫んでいます。
ところが 霊媒 水波一郎師によりますと、
霊的に高貴な霊魂方は
「一般に、愛を叫ぶ人は死後、下の世界に入る」
とおっしゃるのだそうです。
一体どういうことなのでしょう?
理由をお知りになりたい方は、是非こちらの動画をご覧ください。
「愛」は大切です。
ですが、この言葉の高貴さは、欲望に縛られた人間には限りなく遠いものなのかもしれません。
私達が今すべきなのは、「愛」を叫ぶことでなく、
まずはそんな欲に縛られた自分達であることを知り、
そこから一歩ずつ成長していくことではないでしょうか。
霊的生命体である自分を知り、成長させる方法として、
私達会員は水波霊魂学と霊的トレーニングを心からお薦めいたします。
よろしければ、こちらの書籍を是非動画と合わせてお読みください。
by群馬ブログ編集部
タイトルを見ると驚いてしまいますが、見れば納得です。
肉体は、全て他の人に譲っていたら維持出来ないですからね~。
そんな肉体の愛なんて、自分中心の未熟な愛です。
私が《契山館》と出会う前に、この動画のタイトルを目にしたら「愛を叫んだ人が、下の世界に行くなどあり得ない」と思ったことでしょう。
でも、《水波霊魂学》を学び始めてから、その意味するところが、少しずつ分かってきたような気がします。
肉体の脳を使って生きている物質界では、本物の霊的な愛を理解することも、実践することも出来ないという現実が、納得出来るようになりました。
もちろん、肉体脳により限定された不完全な愛であっても、その愛を深め実践しようとすることは、尊いことだと思います。
しかし、私達にはその前に、行わなければならないことがあると思います。それは《神伝の法》の《霊的トレーニング》によって《幽体》を鍛えることです。
今、私達が為すべきことは、愛を叫ぶことではなく、《幽体》を鍛えることだと思うのです。