「『神託の女王』ーむかしむかしの霊的なお話2ー」を拝読して

「『神託の女王』ーむかしむかしの霊的なお話2ー」のkindle版(電子書籍)の販売が、アマゾンにおいて開始されました。紙の本(ペーパーバック版)は、6月22日に発売予定で、現在予約受付中です。

昨年、販売が開始された、「『おじいさんのご褒美』ーむかしむかしの霊的なお話1」に続いての、「むかしむかしの霊的なお話シリーズ」の2冊目です。

いわゆる巫女のような存在として、国の命運を左右するような神託を受ける地位に着き、国の女王と称されるまでになった一人の女性の、少女時代から、肉体の死を迎え、死後の世界である《幽質界》に入るまでの〈お話〉です。

カラーの挿絵が多く、文字も大きくて、平易な文章で書かれています。とても読みやすいので、子供さんや、日頃、あまり本を読まない方にもお勧めです。

決して長い物語ではありませんが、とても読み応えがあって、現代を生きている私達への示唆に富んでいます。

どうやら、この世の人間が抱えている問題の本質の多くは、数千年経っても、変わらないようです。本書は、現代人にこそ必用な〈お話〉だと言えるでしょう。

本書を深く読み込めば、現代の意味、それがいかなる価値を持った時代であるのか?実は無限とも言える可能性を秘めた時代であることが、自ずと明らかになるでしょう。

それは現代の日本が、《神伝の法(神伝禊法・神伝鎮魂法)》が降ろされている、奇跡の時代の真っ只中にあるということです。希望して真摯に求めれば、誰でもそれを、日本語で習得し、実習することが出来る、考えられない程の恵まれた時代にある、という事実に気付くべき時が来たことを意味します。

本書の主人公の時代にはなかった、最高の《禊》が行える時代を、私達は生きているのです。

私達が何百年も何千年も、待ち望み続けた《修行法》が、今、手を伸ばせば届く所にあるのです。

ぜひ本書を、そのチャンスを掴むためのきっかけとして頂きたいと、願ってやみません。このチャンスを、絶対に逃さないで頂きたいのです。

byなおいー

 

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「『神託の女王』ーむかしむかしの霊的なお話2ー」を拝読して」への3件のフィードバック

  1. 私も読ませていただいて、霊的トレーニングを行えることがどれだけ恵まれているのか、改めて感じました。
    人間が出会うべき幸せの青い鳥は、霊的トレーニングとして、私達の目の前に存在しています。ぜひお知りになられてください。

  2. 昔の政治の事とかも分かって面白いですよね(*´艸*)
    小さい子供でも読みやすくて、大人の人が読んでも面白いと思うので、是非読んで欲しいです(´∀
    人)

  3. 政治を通じて、真の修行者のあるべき姿を学ばせてせて頂きました。禊法の深い意味。そして、真の禊法が現代に現れた意味を、改めて考えさせられました。

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