ここ一月ほど、22才の若い青年と仕事をすることがありました。
私は、基本人見知りなので、始めは挨拶を交わす程度で、青年にあまり関心がありませんでした。
ですが、先日二人だけで仕事をすることが数日続き、その青年から話しかけてきて私のことをいろいろ聞いてきたのです。私も一応大人なので、話しかけられればそれなりの対応をします。
私自身、契山館で霊的トレーニングをしている事を人に隠さないので、どこかで私のことを聞いているのではないかと思い、何となく一線を置いていました。
話をしていると、その青年は若いからなのか純粋なところがあり、親近感が湧いたので、私の「水波霊魂学話したがり」に火が付きました。
始めは宗教的なことに嫌悪感がないか様子を伺っていた所、祖母が有名な大教団の信者であったこと、子供の頃キリスト教の友達と、ただ遊びたいだけの理由で、日曜日に一緒に教会へ通っていたとのことで、宗教に対して偏見はありませんでした。
その青年の興味のありそうな話から入り、いろいろな方向から霊的な話に繋げて行くと、かなり関心を示してくれました。
本心はウザかったのか知れませんが、おじさんは嬉しくなり、つい話が長くなってしまいました。
話の 最後に、契山館のユーチューブチャンネルを紹介して、また会う日が楽しみでした。
二日後、その青年と会ったのですが、挨拶を交わす程度で素っ気ない態度でした。
せめて動画を見てくれたかどうかを知りたかったのですが、仕事が忙しかったのでその日はそれきりでした。
その後、しばらく会うことはありません。
少し期待していただけに、残念な思いは否定できませんでした。
この時代、なかなか宗教的な団体に興味を持ってくれるのは難しいと、しみじみ思いながら、また前を向く私でした。
byガンリキ
僕も色々と霊的な事を話したくて仕方がないんですけど、聞いてくれる相手がいないですよね~(-.-;)
一般の人の常識からすると、衝撃的な事をいくつも話せるんですけど、相手がいない(-.-;)
少しでも興味のある方は、なんでも聞いてください!(´艸`)
対面での話なら、相手の反応を見ながら、内容を調節出来ますけど、ユーチューブの動画だと、受け入れられない方もおられるのでしょうか?
でも、将来何かのきっかけがあれば、きっと霊魂学の事を、思い出して貰えると期待したいですね。
私は昔、仕事関係の22歳年下の青年に、霊的な話をしたことがあるのですが、熱心に聞いてくれていると思ったら、「なおいーさんは、こういう話をしなければ、普通に良い人ですから、あまりしない方がいいですよ」と、アドバイスされてしまいました。
霊的な話は、人間にとって一番大切な事のはずなのに、おおっぴらには話せなくて、悲しいですね。
ところで私も小さい頃、遊びたい目的で友達とキリスト教会に通っていたので、記事の青年に、勝手に親近感を覚えました(^_^)
子供向けの聖書の絵がとても綺麗で、今も心に残っています。
宗教に嫌な覚えはしたことがないのに、いけないものだという報道の印象の方が強すぎて、契山館の集会のドアを開くのには、相当な勇気が要りました。
宗教に触れたことのない方なんて、尚更ですよね・・・。
せめて内心必要とされている方のもとに、動画が届くことを祈っています。