『霊魂に聞く』を再読して

アマゾンにおいて、4~5年前からペーパーバック版(紙の本)が販売されていた本書、「霊魂に聞く」が、電子書籍(kindle)版でも読めるようになりました。

本書では、霊媒である《水波一郎師》を通して、霊的世界の存在である《高級霊魂》の方々が、霊的世界側からの視点で、一問一答式に回答して下さっています。

以下の十二章、計57項目の質問に回答がなされています。

第一章 霊魂や死後の世界の勉強
Q1 死後の世界や霊魂についての勉強は必要ですか

Q2 霊魂についての勉強は怖くないですか?
Q3 死後は素晴らしい世界に入れると聞きましたが?

第二章 霊能力者
Q1 本物の霊能力者はいますか?
Q2 本物の霊能力者の見分け方は?
Q3 除霊や浄霊できる霊能力者はいますか?
Q4 ニセモノ霊能力者の特徴は?

第三章 スピリチュアリズム
Q1 スピリチュアリズムとは何ですか?
Q2 スピリチュアリズムは正しいのですか?
Q3 スピリチュアリズムは宗教ですか?
Q4 真のスピリチュアリズムとは何ですか?

第四章 この世に生まれた目的
Q1 霊的に正しい生き方はありますか?
Q2 なぜこの世に生まれてきたのですか?
Q3 この世でするべき事は何ですか?

第五章 御利益
Q1 神社や仏閣に祈れば御利益がありますか?
Q2 守護霊に祈れば御利益がありますか?
Q3 御利益が多い施設はありますか?

第六章 霊魂の種類
Q1 守護霊とは何ですか?
Q2 指導霊や補助霊、背後霊とは何ですか?
Q3 浮遊霊や自縛霊とは何ですか?
Q4 憑依霊について教えてください。
Q5 高級霊と低級霊の違いについて教えてください。

第七章 死後の世界の様子
Q1 死後の世界はどんな世界ですか?
Q2 地獄について教えてください。
Q3 天国はありますか?
Q4 上の世界に入るのはどんな人ですか?
Q5 生まれ変わりはありますか?
Q6 人間が動物に生まれますか?
Q7 来世でお金持ちに生まれる事はできますか?
Q8 死後の世界でも恋愛できますか?
Q9 動物の霊魂はいますか?
Q10 先に死んだ家族に会えますか?

第八章 この世で霊魂が起こす現象
Q1 幽霊はいますか?
Q2 墓には幽霊が出ますか?
Q3 霊魂は人間を不幸にできますか?
Q4 霊魂が試験の問題を教えてくれますか?
Q5 悪い霊魂と組んで世界を征服できますか?
Q6 善い霊魂と協力して立派な事ができますか?
Q7 先祖の供養はどうすれば良いのですか?
Q8 先祖供養をすると幸運が来ますか?

第九章 霊魂と幸福
Q1 霊魂の力で幸福になれますか?
Q2 善い事をすれば幸運が来ますか?
Q3 霊魂を無視して幸福になれますか?

第十章 救世主
Q1 イエス・キリストは救世主ですか?
Q2 救世主の特徴について教えてください。
Q3 救世主は現われますか?
Q4 救世主は何をしてくれますか?

第十一章 霊的な愛
Q1 高級な霊魂は愛が深いのですか?
Q2 地獄の霊魂は愛がないのですか?
Q3 愛が深い事が魂の進歩なのですか?
Q4 霊的な進歩とは何ですか?

第十二章 死後の為に
Q1 死後、上の世界に入る方法とは
Q2 天使のように成りたいのですが?
Q3 宗教が嫌いでも救いはありますか?
Q4 霊的な分野は、なぜニセモノが多いのですか?
Q5 死にそうな時にすべき事とは
Q6 本物の霊魂からの通信はどれですか?

本書の副題は『この世の人達が知っておきたい《霊学宝典》』となっています。

更に表紙には、『初心者でもわかりやすい霊に関する本』『知らなかったこと勘違いしていたことを本書によって知る』との表記があります。

本書の目次に目を通すと、霊的なことに興味関心をお持ちの方なら、ぜひとも、その答えを知りたい、という項目が多いのではないでしょうか?

更に言えば、本書の内容に対して、無関心で良い方など、この世に一人もおられません。

霊的なことに興味関心があろうとなかろうと、私達は、本来《霊的生命体》であって、いずれ必ず《霊魂》となって、《霊的世界》で暮らすことになる存在だからです。

本書の項目については、今までに様々な宗教や、その類似団体によって、語られてきたかもしれません。

しかし、本書において《高級霊魂》の方々によって明かされている霊的な真実は、多くの点で、今までに語られてきた宗教教義や霊的思想とは、異なるものとなっていることでしょう。

その意味することについても、本書をお読み頂ければ、ご理解頂けると思います。

本書の内容の方が真実であると、客観的に証明する手段はありません。

しかし、見方を変えれば、この世に類書が存在しない本書こそが、自称高級霊魂による虚偽や、類書に影響を受けた創作などではなく、この世に降ろされることが稀な、真の《高級霊魂》からのメッセージであることの証であると言えるのです。

そして、本書の内容が信実であるとの確信は、本書の内容を実践してみた時に得られると、私には思えます。

また本書は、《水波霊魂学》の基礎を学ぶためにも、最適だと思います。本書で基本的な概要をご理解頂いた上で、更に深く学ばれたい方は、本文中で紹介されている書籍を、お読みになると良いでしょう。

まずはぜひ、本書をお読み頂き、私達が今、まず、優先して行うべきことは何なのか?人類に残された、唯一の救われる道は何なのか?それを知って頂きたいと願うばかりです。

byなおいー

 

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『霊魂に聞く』を再読して」への2件のフィードバック

  1. 色々な説を学び、それでも満足を得られなかった方々、諦めずにこれを読んで下さい。他に見ない主張に少し戸惑うかも知れませんが、先入観を取っ払えば、何かが見えてくるはずです。

  2. 気になる質問がある方は、ぜひ読んでみて下さい!
    今までの疑問が無くなりますよ!(*≧∇≦)b

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