「霊魂研究へのいざない」が電子書籍化されました。
霊魂に興味を持った方がはじめて読む本として、ご紹介したい書籍です!
霊魂は『いる』と言う人と、『いない』と言う人の考えはどこから来るのか、そういったところから、両方の視点で優しく解説して頂ける、他にない書籍だと思います。
この書籍を読んで理性的に考えれば、『霊魂はいる』という説が、より正しいと分かるはずです。
先日、意を決してこの書籍を会社の後輩にプレゼントしました。
(紙の書籍版です。)
その子は新入社員として入社して、私の下に付いてくれたのですが、1年ちょっとで退職することになりました。
1年も一緒に仕事をしていると情が湧くものです。
退職前に、親心としてなんとか霊魂学を紹介できないものか…、と悩みました。
会社ではあまり霊魂学のことは話していません。
なかなか勇気がでません。。。
自分も別の宗教の話をされたら嫌ですし…。
でも、やっぱり変な目で見られたくない、嫌われたくないというのが大きくて、一番大切な事と分かっていながら、勇気が出なかったのです。
話の流れで霊魂学のことを話題にできそうな時、喉元まで出かかった言葉をいくつ飲み込んだのか。
言えなかったことで後悔して、自己嫌悪になる日も多いのでした。
結局、いよいよ退職が迫る送別会で、他のプレゼントに混ぜて「霊魂研究へのいざない」を渡しました。
照れくさいので、「ついでに私のお気に入りの本、入れといたから!」と言って。
感想は期待しないでおこうと思いましたが、退職の前々日、その子から思いがけない言葉が。
「●●さん、本ありがとうございました!
でも、なんでこういうの興味あるって知ってたんですか??」
「あれ?前、話しませんでしたっけ?見たことあるんですよ。
一人暮らししてから、うちの玄関に…。」
そんな話は聞いていません…(◎_◎;)
聞いていたら、祓いしようか?とか霊術しようか?とか、言ってますよ、絶対…。
私は今まで何を遠慮していたのか。後悔しても、もうお別れです。
更に自己嫌悪にさいなまれたのでした。
これから先、出会える人は何人いるのか。
残された時間も多くはない。
これからは、チャンスがあればなりふり構わず、
話して行こうと決意をしたのでした。
最後の日まで、一日一日を大切にしようと思います。
by こま
♬♪ お近くの支部集会へ、ご見学に来ませんか? ♪♬
霊的な話を人にしたいけど、いろいろ考えてしまってなかなか出来ない。今の時代の修行者あるあるですよね。でも、本を渡せたわけですから後はその人次第です。何だか期待してしまいますね!
興味ある方なら、読まれてらっしゃると思いますよ。
こまさんの勇気に、私は元気を頂きました!
締めの言葉にドキリといたしました。
興味ない人に本を渡しても無駄だろうな~なんて、
今までなら考えていたんですけど、
指導霊、補助霊も多数動いたのかも知れませんね(*´艸`*)
今までは無駄だと思っていた広報活動でも、
指導霊、補助霊も動かれると思うと、どんどん試してみたいですね(`・ω・´)
私も、今まではためらってばかりでした〜(^^ゞ
今こそ、自己主張してみようと思ってます(^_^)/
私も意を決して、友達3人に、別の本ですが、プレゼントとして、渡させてもらいました。なかなか、会えないので、郵送ですが、長い解説文の手紙も添えて、3人とも、読んでくれるそうです。うち二人は双子なので、別々の本を、渡しました。
後は、本人たちに、任せるしかないですね。
何か、気になれば、連絡はくれると思うので。親しい、幼馴染だからこそ、
水波霊魂学を知っているからこそ、親しい友達には、知って欲しい。
後は、守護霊、指導霊、補助霊 様方任せですが。
まだ、肉体があるうちに、宣伝しなければと、思います。
お手紙まで添えてお渡ししたんですね(*>_<*)ノすごい! 大切な方だからこそ、嫌われれたらと思うと渡せない方も多いと思います。 その勇気見習いたいです!
初めまして、ひなたと申します。よろしくお願い致します。
ほんと、人に話すってあれこれ考えてしまって中々難しいです。
数年前になりますが、私の幼馴染が家に泊まりに来ては霊術を施した経験があります。
とても敏感な感性を持っているのに、その後の進展はありません。
悲しい事に、日々の生活の忙しさや物欲の方が勝ってしまうのでしょうね。
ひなたさま、コメントありがとうございます!
霊術を友人に対して行うというのは、かなりハードルが高い!(◎_◎;)
なかなか、一緒に霊的トレーニングを・・・なんて夢のような展開にはなりませんが、この感動を共有できる人が一人でも増えてくれたら嬉しいですよね。
もっと共感してくれる人が周りにいてくれたら…、と寂しくなることがあります。