《神伝鎮魂法初伝合宿》に再参加して

先日行われました《神伝鎮魂法初伝合宿》に再参加させて頂きました。

《神伝鎮魂法》は《神伝禊法》と共に、《一般社団法人 契山館》を主宰されている、《水波一郎師》を通して、《富士の神霊》が物質界へと降ろされた、《神伝の法》と呼ばれる奇跡の《霊的修行法》です。

その初伝では、物質界では肉体と重なっていて、肉体の死後に《幽質界》へと入ることになる《霊的身体》である《幽体》を強化・成長させることを、主な目的にしているそうです。

《神伝鎮魂法初伝》を実習することにより、《幽体》を傷付け、その活力を低下させる原因である、《念》に対する抵抗力が強まり、肉体の死後に《幽質界》において、苦しみの世界である下の世界へと、落ちる可能性が、ほぼなくなるようです。

すなわち、《神伝鎮魂法初伝》は、《幽質界》において、塗炭の苦しみに苛まれ続けるような世界へ、落ちることを防ぐという、私達にとっての最重要の目的を達成させるための秘技なのです。

今回私は、約1年半振りの参加だったのですが、行法の動作を誤って理解していた箇所がありました。

本来、あってはならないことで、言い訳や正当化が許されることではありませんが、肉体の脳が関与しなければ、理解も表現も出来ない物質界では、このような、とんでもない間違いが生じてしまう可能性を、ゼロにすることは困難なのかもしれません。

そこで今回、私が改めて実感させられたことは、同じ段階の《神伝の法》の合宿研修でも、可能な限り何度でも再参加して、間違った理解をしていないか、さらに霊的環境の変化に対応した作法の変更がないか、といった確認を怠らないようにすることの大切さです。

もし私が、《神伝鎮魂法初伝合宿》に再参加させて頂ける機会がなければ、私は《幽質界》へ入るまで、何十年も間違った作法を続けてしまったかもしれなかったのです。

このようなことを申し上げると、《神伝鎮魂法》で行う動作が、もの凄く難しいのでは?と思われるかもしれませんが、そのようなことはありません。

実際にラジオ体操が出来る方なら、難しいことはないと思います。ただ、簡単な動作でも、人間には勘違いや間違いが生じることもあって、今回の私がそうでした、ということです。

《神伝鎮魂法初伝合宿》に限らず、《神伝の法》の合宿研修には、とても言葉で表現することが出来ないほどの《何か》があります。

あえて言葉にすれば《感動》なのかもしれませんが、とても「感動しました」では言い尽くせない《何か》に、毎回、圧倒され続けています。

そして、その《何か》は、《神伝の法》以外のものに求めても、決して得ることが出来ない、私達全人類にとっての至宝であると、私は確信しています。

まだ未経験の皆様にも、次回はぜひ、その《何か》を実感して頂きたいと思っています。

《神伝の法(神伝鎮魂法と神伝禊法)》の合宿研修が、以前よりも頻繁に開催されている、この好機を、ぜひ、掴んで頂きたいと願っております。

byなおいー

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《神伝鎮魂法初伝合宿》に再参加して」への3件のフィードバック

  1. 神伝の法の合宿は、何度参加しても感動しかありません。
    同じ技法の再参加でも、そのたびに新しい発見があります。
    1人でも多くの人に体験していただきたいです。

  2. 世界を何周回ろうと、宇宙旅行に何度も行こうと、
    合宿参加の感動には到底叶いません。心からそう思います。

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