なおいー写真紀行第139回、海外(その39)

今回はスイス・アルプスの画像の2回目で、シュタウプバッハの滝です。

落差はヨーロッパ最大級で、約300メートルあるそうです。

シュタウプとはドイツ語で、ほこりとか塵のことで、水が300メートルを落ちる間に、風の影響を受けて、霧のように細かくなってしまうからとも、流れ落ちる水流から、霧のような水しぶきが立っているからとも言われているようです。

また、バッハとは小川のことです。なぜバッハが付くのかという説明は、目にしたことがないのですが、遠くから見ると、小川のように細く見えるからなのでは?と想像しています。

所在地は、スイス中部のインターランケンという町の近郊で、グリンデルワルトへ向かう途中であったような気がするのですが、25年ほど前のことですので、詳細は失念してしまいました。

私は動作が緩慢なので、1枚1枚時間をかけないと、写真が撮れないのですが、この画像は珍しく、走行中の列車から撮った記憶があります。

byなおいー

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なおいー写真紀行第139回、海外(その39)」への3件のフィードバック

  1. 凄い滝ですね!
    走行中の列車から撮ったとは思えないくらいドンピシャリです(^.^)

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