上毛かるたは、作られてから70年ほど経つそうです。
今では、各地に郷土かるたがありますが、その先駆けと言えます。
遊びならが、楽しく郷土の歴史や文化、名産などを、かるたを通して学んでしまうのです。
学んでしまう、へんな言い回しに聞こえますが、僕は生まれも育ちも埼玉です。
両親が群馬出身なので、田舎に帰ると上毛かるたを、いとこ達とやるのです。
もちろん、群馬県人は上毛かるたが小学校の必修で全く勝てませんでしたが、そんな僕も、今でもいくつかの句を忘れずに記憶しています。
七五調の短い句の中でポイントを絞り込み、上手くまとめることで、記憶に残りやすくなるのでしょう。
「つる舞う形の群馬県」子供心に群馬をうらやましく感じました。
埼玉県は例えが無かったからです。芋??
群馬県人であれば、地名が分からなくとも、「鶴のこの辺だよ」と言えば、理解できてしまうのです。
また、群馬出身者は上毛かるたの上の句を読むと、まるで忍者の合言葉のように、下の句が帰って来るという噂です。
群馬県の小学生のみですが、上毛かるた大会も続けられています。
「もっと強くなって、上毛かるたの全国大会を目指す」という笑い話もありました。
しかし、現在では「大人たちの上毛かるた日本一決定戦」も行われるようになっています。
夢の全国大会の出場が叶った方も、いることでしょう。
byイクラマン
♬♪ お近くの支部集会へ、ご見学に来ませんか? ♪♬
私の記憶が正しければ、小学生のころからパッケージも変わっていないと思います。40年以上も前の話ですが。確かに上の句を言われれば、今でも下の句が出てくるかもしれません。
上毛かるたの全国大会は、中、東、西、北毛ってことですね(笑)
撮影のため欲しくなり県庁まで行こうと思いましたが、近くの本屋さんにいっぱいありました。
箱も中身も昔と変わらないと思いますが、あれ、こんなに小さかったっけ?
「上毛かるた」存在は聞いていましたが、実物は見た事ありませんでした。こんな感じなのですね。地域の勉強になっていいですね。
お考えになられた方いらっしゃると思うのですが、水波霊魂学かるた とかあったらどうでしょう?
(あ) 「愛情とは何か 教えてくれる 書籍『龍』」
失礼しました。
上毛かるたであれば、「溢れる愛の水波龍」と結構詰め込みます。(お粗末)
凄い!さすがイクラマンさんのセンス。HPのどこかに飾りたくなる語感です。
『水波霊魂学かるた』僕も思いましたよ(*´艸`*)
学校でやってくれたら良いのに~!
僕も霊魂学かるたをつくろうかと考えていたら、先人がおりました。
すみません。私はつくりかけて未完で投げてしまいました。
せっかくのネタを食い散らかしてしまいました。m(_ _)m
新作期待します。
ほかにどなたか打ち込んだ方はいらっしゃいましたか?
お一人言葉だけ掲示板に後悔された方がおられたように思います。
ういっ~す。
お疲れさまです。
一人でサイトをやっていると行き詰まりを感じます。
僕の投稿は、霊魂学と距離がありますが、群馬県の話題を載せれば、見てくれる人も増えるかなと思っています。
霊的なことは、とりあえず他の方にお任せして、今は群馬県の話題を取材しているところです。
「霊魂学かるた」上毛かるたのように、公募を元にすると良いのが出来るかもしれません。
「上毛かるた」の存在は、私も全国ニュースで見たのを覚えていました。とっても素敵な伝統ですよね。
でも、全国大会ってあるんですね。
気になって検索したら、東京の板橋で「日本一決定戦」が本当に開催されていました。(^o^)/
【つ】の絵札をよーく見ると、山の形や黒い点、日の丸が描かれています。
旧版は、鶴と群馬県の文字のみ書かれていたそうです。
新版においての、黒い点は、当時の9つの市、日の丸は前橋県庁を意味し、群馬の発展、復興を成したということを表現しています。
上毛かるたの奥深さを感じます。