なおいー写真紀行第143回、海外(その43)

今回はスイスのツェルマットから出ている、ゴルナーグラート鉄道の終点ゴルナーグラート駅近くの、標高3131メートル地点から見たグレンツ氷河の画像です。

正面の山はリスカム(4527メートル)という山です。

画像の左端に、一部しか写っていない山が、スイスとイタリアの国境にある山、モンテ・ローザ(4634メートル)で、スイスの最高峰です。

byなおいー

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なおいー写真紀行第143回、海外(その43)」への4件のフィードバック

  1. これを目の前で見たのですね。凄いです。地図を見ると、素人目ですが山を越えるのは大変そうですね。鉄道が終点と言うことはそう言うことなのかな。

    • 私がヨーロッパのアルプスを回ったのは、二十数年前なので、だいぶ記憶が薄れています。

      山を越えるのは本格的な登山ですね。私が行ったのは7月でしたが、ご覧のような氷雪の世界ですから、夏季でも高所冬山登山の装備と技術が必要でしょう。

      そのため幸いなことに、富士山のように、ハイキング気分で入山者が押し寄せるようなことはありません。

      もし、富士山がヨーロッパのアルプスと同じ北緯45度付近にあったとしたら、あるいは標高が、あと千メートル高かったら、富士山の霊的環境は、もっと良好に保てたかもしれませんね。

  2. 立派な氷河ですね。目の前で見たら、どれだけの迫力でしょうね。

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