私の知り合いが初詣に行った話です。
その人自体は、私からいろいろ話を聞いているので行きたくなかったらしいのですが、友達付き合いで仕方がないとの事でした。
私は、例え御利益目的でも、少しでも信仰心があっての行動なのかと期待をして、知り合いの友人の初詣に行く目的を聞いてみました。すると、その神社は、鳥居がたくさん連立していてインスタ映えするからとの事でした。
遊び感覚でおみくじを引き、友達は中吉、知り合いは大吉だったそうです。友達はその大吉の写真を撮り、自分が引いたことにしてインスタに投稿するそうです。
ご利益でもなく「映え」目的で参拝とは・・・「世も末」とガッカリするのでした。
コロナにも慣れたのか、初詣は人出が多かったようです。
世の中は不安になるニュースばかりなので、多くの人は困ったときの神頼みで、目の前のことしか考えなくなるのでしょう。
年末年始でも無情に人は死んでいきます。
目の前の生活も大切ですが、人間の生きる目的、そして最大の問題は一体何なのか。
今年こそ、一度立ち止まって考えてみては如何でしょうか?
byガンリキ
私は契山館と出会う前は、必ず初詣を行っていましたし、時間が出来れば、いわゆる全国のパワースポット巡りをしていました。
そのような状況で、契山館に辿り着けたのですから、私は本当に運が良かったと思います。
ぜひ今年こそは《水波霊魂学》によって、現在の霊的な状況を知って頂きたいと思います。そして、現状を打開するための方法が、《神伝の法》の実習しかないことに、気付いて頂きたいと願っております。
今の人達には信仰心が無いってよく分かるお話ですよね~^^;
こんな世の中だから、霊的に低い気がたくさんあって、死後は下の世界に入りやすいです(´・ω・`)
神仏を大事にすることが当たり前のような世の中になれば、神社を詣でるだけでも、高級な幽気がながれ、幽体が健全化する、なんてことになるかもしれませんが、
今のように信仰心を否定し、神社はお願いごとをしたり、雰囲気を味わうだけの場所であるなら、神社には低い幽気が充満してしまいます。
この世の中の霊的状況を改善させるために、私たち一人一人が霊的な事柄を学び、変わっていく必要があります。