イタリアこぼれ話(39)「イタリアの鍵」

皆様はご自宅の室内に入るために、何ヵ所の鍵を開ける必要があるでしょうか?

玄関の1箇所のみという方が多いかもしれませんが、市街地の集合住宅などでは、建物の入り口と玄関の2カ所の場合が増えているかもしれません。

また、近年は日本でも、セキュリティーが強化されているので、玄関のドアに複数の鍵が付いていることもあるかもしれません。

イタリアでは、やはり日本より治安が悪いためか、複数箇所の鍵を開けないと、自室に入れないのが普通でした。

イタリアの市街地では、ほとんどの人が集合住宅に住んでいますが、通常、2~3箇所の鍵を開けないと自室に入れません。中には4箇所以上の解錠が必要な所もありました。

私の住んでいた所も、表通りに面した建物の入口、敷地内の私の居住棟への入口、そして玄関と、入室するまでに3箇所の解錠が必要でした。

更に玄関のドアには鍵が2つありましたので、郵便受けの鍵と合わせて、外出時には常時5つの鍵を持ち歩く必要がありました。

まあ、5つくらいならまだ良いのですが、親族の家や職場の鍵を持っている人などだと、10も20もの鍵を持ち歩いている人も少なくありません。

そうなると、ジャラジャラと鍵同士が触れ合う音をさせながら、歩いている人を見かける機会も多くなります。

イタリア人は夏のバカンス・シーズンには、月単位で家を空ける事が多く、集合住宅全体が留守宅だらけになる事も珍しくありません。

そうなると、バカンスから帰ったら、家財が全て消えていたなどという事も、起こり得るわけです。

何でも、引越しを装って、白昼堂々と家財を持ち出すそうです。確かに、大型家財を深夜にコソコソと持ち出した方が、かえって怪しまれそうではあります。

やはり、そういう被害から自宅を守るために、鍵の数を増やして警戒せざるを得ないのでしょう。

私も夜間に帰宅する時には、表の入口の鍵を開ける時に、最大限の注意を払っていました。

5つの鍵の中から、表の入口用の鍵を迷わず手にして、瞬時に解錠しないと、背後から襲われると危険だったからです。

日本では、背後に常時気を配ったりしなくても、玄関の鍵を開けたり、普通に街中を歩いたり出来ますから、表面的にはまだ安全なのでしょう。

でも、物理的な危険性は低くても、どこで攻撃的な念を浴び、不道徳な霊魂や性質の低い幽気と接触するか分かりません。

また、死後に下の世界に落ちた時に経験する恐怖は、イタリアの怖さどころではないはずです。

一人でも多くの方に、一日でも早く、《神伝の法》を実習する機会をお持ち頂き、肉眼には見えない霊的な危険性に、対処して頂きたいと願っております。

byなおいー

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イタリアこぼれ話(39)「イタリアの鍵」」への4件のフィードバック

  1. そんなに鍵が必要なんですね( ̄□ ̄;)!!
    でも日本も最近は物騒になって来ましたね~(;´・ω・)
    それくらいの鍵が必要になるのかも(-_-;)

  2. 鍵をなくしたら大変そうですね!
    家財泥棒も豪快ですね!

    なおいーさんの言われるとおり、下の世界の治安の悪さは想像を絶するようです。
    何とか多くの人に気付いて欲しいです!

  3. 最近は強盗が多く、玄関用の防犯カメラがよく売れていると、ネットニュースの記事を先日読みました。イタリアと同じように警戒しないといけない時代になりつつあるのかもしれませんね。水も平和もタダではなくなってしまいました。。。
    死後の世界で危険におびえなくても済むように、生きているうちに水波霊魂学に出会ってほしいですね。

  4. 家の中へ霊魂が侵入する場合もあるそうなので、その場合は成長した幽体が防止する鍵となるでしょうか。

    犯罪の件数が減っていても、連日強盗のニュースを見ると不安になりますよね。

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