書籍『龍』

水波一郎師著、書籍『龍』を久し振りに再読させて頂きました。

以前にも触れた記憶がありますが、この書籍『龍』は、私が《水波一郎師》と《契山館》の存在を知ることになった、私にとっての記念すべき最初の一冊でした。

書籍『龍』との出会いがなかったら、私は未だに《契山館》とは、無縁の存在だったかもしれません。 続きを読む

書籍『神体』

私が本書『神体』を、初めて拝読させて頂いたのは、2017年の1月であったと記憶していますので、ちょうど7年ほど前になります(2024年1月記)。

当時の私は、書籍『龍』によって《契山館》の存在を知ったものの、入会する決心が付かず、迷っていた時期でした。

今にして思えば、全編を通して、不思議な感動で満たされている本書『神体』は、私に入会を決意させた一冊であったような気がします。

その後、何度も拝読させて頂いている『神体』ですが、拝読させて頂く度に、新鮮な感動で心が満たされます。 続きを読む

書籍『高級霊魂の説く愛』

数年前に発刊された『高級霊魂の説く愛』を、久し振りに拝読させて頂きました。

その結果、改めて《神伝の法》を実習して、肉体と重なっている霊的身体である《幽体》を、健全化させ成長させることの大切さを再認識させられました。

《契山館》と出会う前の私は、愛を深くすることこそが、この世で最も大切なことだと思っていました。

〈与える愛〉〈無償の愛〉〈神の愛〉等のスローガンに酔って、それらを実践することにより人格が向上し、人格が向上することは、霊的に成長することと同じだと考えていました。 続きを読む

書籍『霊的修行Q&Aー神伝の法とは何かー』

久し振りに、水波一郎師著の『霊的修行Q&Aー神伝の法とは何かー』を拝読させて頂きました。

本書『霊的修行Q&Aー神伝の法とは何かー』は、《霊的修行》全般や、《契山館》で指導がなされている《神伝の法》に興味を持たれた方が、まず最初に、お読みになるのに最適な書籍だと思います。 続きを読む

『神様、仏様、天使様ーむかしむかしの霊的なお話5ー』を拝読して

水波一郎師著『神様、仏様、天使様ーむかしむかしの霊的なお話5ー』が発刊されましたので、拝読させて頂きました。

アマゾンにおいて、電子書籍のkindle版が先行して発刊されましたが、紙の書籍のペーパーバック版も、12月18日に発刊予定で、現在予約受付中です。

『むかしむかしの霊的なお話』シリーズとしては、第1巻の『おじいさんのご褒美』、第2巻の『神託の女王』、第3巻の『龍神の生贄』、第4巻の『ある若者の死』が発刊されていました。

それらに続く、第5巻目となる本書には、『小吉の出世』、『ナムアミダブツ』、『西洋の女の子』という、霊媒現象による3作品が収録されています。 続きを読む