5年前の今日

今、この記事を書いているのは、2022年の1月21日です。

ふと、5年前のアマゾンの購入履歴を調べたら、ちょうど5年前の今日、すなわち2017年の1月21日に、私にとっての《水波一郎師》の初めての書籍、『龍』を注文していました。

その前後の事は、何度も記事にした事がありますので、詳細は省きますが、2017年1月21日に、私は迷いに迷った末に『龍』を購入したのです。

私にとっては、ようやく《水波霊魂学》と出会うことが出来た、記念すべき日であったと言えるでしょう。 続きを読む

私が《契山館》の凄さを実感した時(その1)

1月22日掲載の「私が《契山館》の凄さを実感した時(序)」に続いての内容です。

私が、初めて《契山館》の本当の凄さを実感したのは、入会した数週間後の、2017年4月下旬に、初めて《契山館》の《支部集会・分会集会》に参加した時の事でした。

受付を済ませて席に座り、意識を正面に向けた途端に、まるで雷に打たれたかのような衝撃を感じて、背筋がピンと伸びて、襟を正さざるを得ませんでした。

そして、その瞬間、「この空間には、間違いなく、人間が平身低頭しなければ失礼に当たる程の、高級な霊的存在がお越しで、高級な気で満たされている」と感じられたのです。 続きを読む

群馬のパワースポット

最近、職場では体調を崩して休む人が増えています。

夏風邪であれば、数日休めば回復するのでしょうが、何故か体調不良が長引いている人が多く、症状は様々です。

直接的にはストレスが原因かもしれませんが、それにしても疲弊した顔の人が、なんと多いことでしょう。霊的にも色々問題が起こっているのだろうか、と想像してしまいます。

体調不良の対策を聞くと、マッサージに行く人や、休日はひたすら寝るという人もいます。そして、パワースポットでパワーを貰ってくるという人も・・・。
続きを読む

この世の善と悪

様々な宗教教義や、その類似思想では、人間は死後、善人は天国へ行き、悪人は地獄へ落ちる、などと言われることが多いと思います。

《契山館》と出会う前は、私もそう思っていました。

実際のところは、どうなのでしょうか?

意外に思われる方も、いらっしゃるかもしれませんが、《契山館》では、この世の善悪は、死後に入る世界を決める基準ではないと主張しています。 続きを読む

幽体を成長させ、幸福になろう

《幽体》とは、この世では肉体と重なっている霊的身体のことで、私達が死を迎えると、肉体から離れて、この《幽体》で《幽質界》という《死後の世界》へと入ります。

また、本稿で言う《幸福》とは、《幽質界》でも通用する《霊的な幸福》のことで、利己的な願いが叶うことでも、今さえ良ければ良いというような、刹那的なものでもありません。

この世では《幸福》だと錯覚していても、死後、《幽質界》で下層の世界へ落ちて、まるで地獄のような苦痛を味わい続けるのでは困るのです。

以上を前提に、話を進めて参ります。

この世で人間が幸福に生きられるかどうか、それは《守護霊・指導霊》などの高級な《霊魂》の指導が受けられるか、その逆に、不道徳な霊魂の干渉を受けてしまうかによる、とも言えるでしょう。 続きを読む