同級生

先日、久しぶりに同級生に会いました。

年齢も還暦近いので、健康の話題になり「そう言えば、〇〇が脳梗塞になったよ。幸い軽く済んだけど、酒もやめて大分元気がなくなったよ」との事でした。

その同級生たちは、20数年前に、高崎で霊的講演会を開催したときに、誘ってみたら参加してくれた人達です。

入会はしないものの、その脳梗塞を患った人は、講演内容を信じていました。

その後は、その人達とはほとんど疎遠でしたが、現代の霊的状況を考えると、せっかく会ったのであまり躊躇してられないと思い、相手がどう思おうと、思い切って言ってみました。

「そう言う状況で不謹慎だけどさ!〇〇にあの世を意識するようになったら言ってくれ!俺はまだコテコテだから」と。 続きを読む

今、思うこと(2)

《契山館》で主張されている《水波霊魂学》では、死後に入る世界を決める基準は、〈善悪〉ではなく、この世では肉体と重なっている、《幽体》の性質だとされています。

すなわち、《幽体》が健全で成長していて、《幽体オーラ》が強く放たれていれば、死後に上の世界へ入れるわけですが、《幽体》が不健全・未成長で、《幽体オーラ》が弱いと、下の世界へ落ちてしまいかねないわけです。 続きを読む

死んだ後の事なんて

私はサービス業をしているのですが、ある日、職場でお客さまとその担当者の会話が耳に入ってきました。

「死んだ後の事なんてどうでもいいんだよ。そんなことより今楽しみたいんだよね、自分にお金かけたいんだよねー!この間、ここヒアルロン酸入れてきた!」

ずっと聞いていたわけではないので、細かな会話の内容は分かりませんが、

そのお客さまもサービス業なので、自分の客なのか?知り合いなのか?が、どこかの宗教団体に所属しているのか、その人から長々と、自分の信仰している所の教えを聞かされたようです。

勧誘でもされたのでしょうか? 続きを読む

『あなたの死後は-死後を決める生き方-』を拝読して

《水波一郎師》著『あなたの死後は-死後を決める生き方-』が発刊されましたので、拝読させて頂きました。

電子書籍のkindle版が先行して発刊されましたが、紙の書籍のペーパーバック版も、1月9日に発刊予定です。どちらも、アマゾンにおいて購入が可能です。

本書『あなたの死後は-死後を決める生き方-』では、〈病死〉〈事故死〉〈自殺〉〈他殺〉などの項目別に、様々なケースの死に方が、死後に入る世界に、どのような影響を与えるのかについて、詳しく説明されています。 続きを読む

真実を知って頂きたい・・・

《契山館》では、死後に幸せな世界へと入れるのか、苦しみに満ちた世界へと落ちてしまうのか、それを分ける基準は、肉体と重なった《幽体》の状態だと主張しています。

簡単に言えば、《幽体》が健全ならば、《幽質界》の上層に入って幸せに生きる事が出来るが、《幽体》が不健全なまま死を迎えると、下層の苦しみの世界へ落ちるということです。 続きを読む