私が《契山館》を知ったのは、6年半ほど前に、インターネットで書籍が出版されている事を知って、読み始めた事がきっかけでした。
1冊読んだら、「もっと読みたい、もっと知りたい」との思いが抑え難くなり、1ヶ月弱の間に、当時出版されていた20冊ほどを、一気に読んでしまいました。
しかし、いくら考えても理解が出来ない点があったので、すぐに入会するには到りませんでした。 続きを読む
私が《契山館》を知ったのは、6年半ほど前に、インターネットで書籍が出版されている事を知って、読み始めた事がきっかけでした。
1冊読んだら、「もっと読みたい、もっと知りたい」との思いが抑え難くなり、1ヶ月弱の間に、当時出版されていた20冊ほどを、一気に読んでしまいました。
しかし、いくら考えても理解が出来ない点があったので、すぐに入会するには到りませんでした。 続きを読む
自宅の書棚を整理していたら、私が30~40年ほど前に入会していた宗教の書籍が目に留まりました。
《契山館》に入会してからは、他の宗教の書籍を読むことはなかったのですが、久し振りにページをめくってみると、次々と以下のような文章が目に入ってきました。 続きを読む
《契山館》で主張されている《水波霊魂学》では、死後に入る世界を決める基準は、〈善悪〉ではなく、この世では肉体と重なっている、《幽体》の性質だとされています。
すなわち、《幽体》が健全で成長していて、《幽体オーラ》が強く放たれていれば、死後に上の世界へ入れるわけですが、《幽体》が不健全・未成長で、《幽体オーラ》が弱いと、下の世界へ落ちてしまいかねないわけです。 続きを読む
私の知り合いが初詣に行った話です。
その人自体は、私からいろいろ話を聞いているので行きたくなかったらしいのですが、友達付き合いで仕方がないとの事でした。
私は、例え御利益目的でも、少しでも信仰心があっての行動なのかと期待をして、知り合いの友人の初詣に行く目的を聞いてみました。すると、その神社は、鳥居がたくさん連立していてインスタ映えするからとの事でした。 続きを読む
現代ほど人々から信仰心が失われたことは、人類史上、初めてのことのようです。
現代ほど、神仏の代わりに、物質科学が信仰された時代はなく、無神論が常識であるかのように蔓延した時代はなかったことでしょう。
私の物心がついたのは、今から55年ほど前の1960年代の後半の頃ですが(2022年10月記)、比喩的な表現ながら、当時は現在よりも、ずっと神仏を身近に感じる風潮があったように記憶しています。 続きを読む