死んだ人は天国へ行く?

一般に人が亡くなることを、「天国へ行く」と言うことが少なくないようです。

故人が「天国にいる」とか、「天に召される」とか、「天国で安らかに」とか、「天国で会いましょう」等々、様々な言い方がされます。

もっとも無神論者が多く、《霊魂》や《死後の世界》の存在を、信じている方が多いとは言えない現代では、本当に故人が天国へ入り、そこで《霊魂》として存在しているとの確信を持って、そのような発言をされている方は、少ないかもしれません。

でも、一般に故人が自他共に認めるような、極悪非道な人物であったような場合を除けば、故人が地獄に落ちたなどとは、思わないのではないでしょうか?

では、実際のところはどうなのでしょうか? 続きを読む

自己変革のために

私達は、誰でも欠点を持っています。そして出来ることなら、それらの欠点を克服して、成長したいと願うものです。

特に宗教的なことに興味を持ったりすると、その教義等に基づいて反省したり、教えを実践するなどして、欠点を修正して成長しようと努めるものです。

それで人間的に成長して、人格者となれるのであれば、この物質界においては素晴らしいことなのかもしれません。

しかし私の経験上、宗教的な教義を実践したり、反省行等を行っても、何度も同じ失敗を繰り返してしまうことが多く、数十年経っても、ほとんど成長が実感出来ない、などということが少なくありません。 続きを読む

自殺しても楽にはならない

新型コロナウイルスの影響で経済状況が悪化しているためか、最近、SNS等にも「死にたい」などといった投稿が増えているそうです。

それほど苦しいということで、「その苦しみから逃れたい」とか、「死んだ方が楽だ」などと思っておられる方が、少なくないと推測されます。

実際、経済状態が悪化すると、自殺者が増えると聞いたことがあります。

その根底には、「死んだら全てが終わるのだから、苦しみから解放される」とか、「あの世の方が、この世よりは楽だろう」などという考えがあるのかもしれません。

逆に、「この世でどんなに苦しくても、あの世の苦しみよりはマシだ」と考えていれば、どんなに苦しくても、自殺を選択する可能性は低いでしょう。 続きを読む

美への憧れ

私は、様々な点で能力が低く、誠に平凡で未熟な人間ですが、小さい頃から「美への憧れ」、特に美しい「声」「音楽」「景色」に対する憧れだけは、かなり強い方だったと思います。

美しい「声・音楽・景色」を求めるためなら、地球の裏側まで足を運ぶことも厭いませんでした。

結局、それが高じて音楽関係の仕事をすることになるわけですが、元々、憧れが強かっただけで、才能に恵まれていたわけではないので、音楽の基礎を習得するのに、平均の3~5倍は時間がかかってしまって、指導を担当された先生方を困惑させてしまったものです。

恥ずかしながら、その愚鈍さは、今でも全く変わっていなくて、《霊的トレーニング》の作法を覚えるのにも、やたらと時間がかかってしまいます。《指導霊》の方々には、誠に申し訳ない限りです。

さて、それでも「美への憧れ」だけを頼りに、何十年もやって来たわけですが、どんなに貪欲に「美」を求めても、決して満たされることはないのでした。 続きを読む

植物の思い

私は、もちろん植物と話など出来ませんが、植物が人間に対して、かなり強い思いを発しているように感じることがあります。

それは私の主観的な想像、思い込みかもしれませんが、《水波一郎師》著の『子供たちのためのスピリチュアルなお話3-精霊編-』にありますように、植物にも《幽体》という霊的身体があって、《精霊》が宿っているそうですので、植物にも意識があって、自己主張をすることもあるようです。

この書籍の内容はお読み頂くとして、今回は、昔から私が、植物から感じることが多い思いについてのお話です。

私はなぜか、人間が植物から歓迎されていない、いや、それどころか警戒されている、嫌悪されている、と思えることが少なくありません。どうも、あまり近寄って欲しくないように感じることが多いのです。 続きを読む