「死後の世界で恋をして」を再読して(その2)

前々回、1月31日の「死後の世界で恋をして」を再読して(その1)に続いての内容です。

本書の《第7章 真の恋愛》《3 上の世界の恋愛》において、三郎の上司の霊魂は、

(引用始め)
「霊魂にとっての一番の慶びは、神霊のお役に立てる事です。これ以上の慶びはありません。そして、神霊という存在は、私達の身体とは違う身体の存在です。神の体ですから、これを神体と呼ぶとします。神体の存在に男女はありません。なぜならば、男女は物質の世界の動物の身体の特徴だからです。
(中略) 続きを読む

「死後の世界で恋をして」を再読して(その1)

本書には、『愛って?』という副題が付いています。

本書は、婚約者の女性を残して、突然、事故死した三郎という一人の青年を主人公に、物語風に、たいへん読みやすく記されています。

三郎は肉体の死を迎え、《幽体》という霊的身体で、《幽質界》という《死後の世界》へ入ります。

そして、《幽質界》で知り合った女性達との恋愛体験や、後から他界し《幽質界》へ入ってきた元婚約者との再会などの経験を通して、《指導霊》などに導かれながら、利己的で自己中心的な愛から、《本当の愛》《真の恋愛》に目覚めていく姿が描かれています。 続きを読む

「指導霊」を再読して(その2)

前回、『指導霊』を再読して(その1)に続いての内容です。

《第6章 修行の指導》《3 神伝鎮魂法》においては、

(引用始め)
「禊法の団体には人が集まらない。宣伝しても人々は関心がなかった。人々の関心は先祖供養か御利益、更には超能力だったからである。
現代は情報社会であった。良い情報も悪い情報も速く伝わる。ただし、人々が無関心な情報は発信する術が少ないのであった。
(引用終わり)

と述べられています。

もし仮に、《契山館》で《神伝の法》の霊的トレーニングを行えば、何でも願い事が叶うとか、超能力が身に付く等と宣伝をすれば、希望者が殺到するのかもしれません。 続きを読む

「指導霊」を再読して(その1)

本書の副題は《死後の世界から人々のために》、更に《今こそ、指導霊の力を!》となっています。

本書では、明治時代の後期に生まれた、正枝という名の一人の女性を主人公に、彼女が他界後、霊的に成長し、この世の人間を霊的に導く《指導霊》となっていく姿が、霊的世界からの視点で記されています。

本書の「はじめに」において、著者の《水波一郎先生》は、
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通勤時に車中でラジオを聞いていると、いろいろな歌が流れてきます。

好みのメロディーもありますが、私は歌詞も重視します。

どちらかと言うとメッセージ色が強かったり、悲しい感じの歌の方が好きかもしれません。

年のせいか、最近の歌はよく分かりませんが、若い人が作る歌なのに歌詞を聞いて感動したり、励まされることもあります。 続きを読む