イタリアこぼれ話(55)「22年」

私がイタリアでの6年間の滞在を終えて、日本に帰国したのは2001年のことでした。今年は2023年ですから、22年が経ったことになります。

あっという間に過ぎ去ってしまった気がしますが、生まれた赤ちゃんが22歳になる年数ですから、決して短いとは言えないのかもしれません。

実際、私が帰国した月に生まれた姪は、先日22歳になりました。 続きを読む

『神様、仏様、天使様ーむかしむかしの霊的なお話5ー』を拝読して

水波一郎師著『神様、仏様、天使様ーむかしむかしの霊的なお話5ー』が発刊されましたので、拝読させて頂きました。

アマゾンにおいて、電子書籍のkindle版が先行して発刊されましたが、紙の書籍のペーパーバック版も、12月18日に発刊予定で、現在予約受付中です。

『むかしむかしの霊的なお話』シリーズとしては、第1巻の『おじいさんのご褒美』、第2巻の『神託の女王』、第3巻の『龍神の生贄』、第4巻の『ある若者の死』が発刊されていました。

それらに続く、第5巻目となる本書には、『小吉の出世』、『ナムアミダブツ』、『西洋の女の子』という、霊媒現象による3作品が収録されています。 続きを読む

この世で生あるうちに

私達《契山館》の会員が、なぜこのような広報活動を行っているのかと言いますと、それは、この世で生あるうちに、言い換えれば、肉体が死を迎える前に、1人でも多くの方に《神伝の法》という霊的修行を行って頂きたいからです。

《契山館》の主宰、水波一郎師によって、奇跡的に、本物の神近き高級霊魂の皆様の声が、この世の私達に届くようになりました。

その結果、現代の私達人類は、この世で生きているうちに、《神伝の法》を実習して、肉体と重なっている、幽体という名の霊的身体を、健全化しておかないと、死後に、まるで地獄のような、恐怖と苦痛に満ちた世界へと、落ちてしまう可能性が高いことが分かったのです。 続きを読む

書籍『神伝鎮魂法』

久し振りに水波一郎師著『神伝鎮魂法』を再読させて頂きました。

私が初めて本書を拝読させて頂いたのは、7年近く前の事で(2023年9月記)、まだ《契山館》に入会する前の事でした。

私は、1度読んだ書籍は、あまり読み返さないのですが、水波一郎師のご著書は別で、本書も多分、10回以上は再読させて頂いていると思います。

何度読ませて頂いても、まるで初めて読ませて頂いたかのように新鮮で、その都度、新たな気付きがあるのです。

《神伝鎮魂法》は《神伝禊法》と共に、神霊から降ろされた《神伝の法》の、中核をなす霊的修行法です。 続きを読む

コロナよりインフルエンザより怖い現代病とは?

先日、風邪を引いてしまい、職場からの帰り道、かかりつけの内科に寄りました。

コロナに加え、インフルエンザも流行しているとよく聞きますが、いつもより患者さんでいっぱいの待合室に、流行度を肌身で感じました。

先生は勿論でしょうが、受付の方、看護師さん達も大変そうでした。

 

幸い、私はただの軽い風邪で、よく寝たら治りましたが、知人にはコロナの後遺症で苦しんでいる人もいて、健康の大切さを改めて感じています。

栄養、睡眠、大事ですね。

更に霊魂学学徒といたしましては、なんといっても幽体の健全化、

霊的な身体に必要な栄養をとり、鍛えることを強くおすすめしています。

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