霊猫あーちゃんとの生活 #007

ー  あーちゃんとの生活(仮)始まる  ー

あーちゃんとの生活が始まりました。これから1ヶ月間のトライアル期間の始まりです。トライアルと言っても既にあーちゃんを引き取ることは決めていましたのであーちゃんを返すと言うことは余程の問題が無い限りあり得ません。 続きを読む

霊猫あーちゃんとの生活 #006

ー  あーちゃん終の住処に至る  ー

いくら人間大好き、あーちゃんでも生まれて初めての場所はかなりの緊張とストレスのハズです。移動用の小型ケージから恐る恐る出でしきりに部屋の匂いを嗅ぎ回ります。よく犬は人に付き、猫は家に付くと言われますがこれは本当です。 続きを読む

霊猫あーちゃんとの生活 #005

ー  あーちゃんの誕生日は2月24日  ー

あーちゃんの譲渡審査もクリアしてあーちゃんが家に来る準備を開始しました。今度は保護猫ハウス側ではなく私があーちゃんを審査する番になります。実は譲渡猫を引き取る場合、ほぼ100%の譲渡型保護猫シェルターはトライアル期間というものを設けています。一旦引き取った猫が本当に里親の家に馴染むかを調べる為です。里親になる人が今後もちゃんと飼育が出来るかを見極める期間ですね。里親が全て猫の飼育に精通しているわけではありません、私のように本格的な猫の飼育が初めてだという初心者もいます。猫とは言え個性も習慣も人間のそれとは全く異なります。飼ってみたら想像と全く違うということも当然あるでしょう、その為のお試し期間ですね。

続きを読む

霊猫あーちゃんとの生活 #004


ー  決心  ー

「ん! オカシイぞ!!」保護猫ハウスに行って1週間、社内のグループLINEにもあーちゃんの写真とコメントを入れてとっくの昔に既読が付いているのに社長はおろか言い出しっぺのF女史も看板猫の話は一切出ない。別に私がこの話を積極的に進めているわけではないので「看板猫の件、どうなりました?」とは聞かないが私には思い当たる節がありました。「又、始まったか!」F女史の奇行です。(この部分に関しては前回の投稿をご参照ください。)この投稿は私の大好きなあーちゃんとの生活のをお話しする場所です。F女史は可哀想な邪霊の犠牲者ですが彼女のことを詳しく書いてしまうと邪霊に対しての怒りから文章内でのあーちゃんへの愛情表現がブレてしまいます。何よりあーちゃんに関連したこと以外を書くこと自体、本当に無駄だと感じます。もうこれを最後にF女史が〈霊猫あーちゃんとの生活〉に登場することはありません。後日、社長に確認したところ私が予想したとおりの答えが返って来たことだけはお伝えしておきます。 続きを読む

霊猫あーちゃんとの生活 #003

ー  なぜ、あーちゃんは霊猫?  ー

ようやくあーちゃんが登場しました。まだうちの子になる段階の話まで進んでいませんがちょっとだけ時系列を離れてなぜあーちゃんが霊猫だと考えるに至ったのかを話します。当然、あーちゃんを引取る決断をする部分にも密接に関係してくるのでちゃんと話しておきたいと考えました。そこは物理的物質的な部分と目には見えない霊的な部分の説明を分けて行いますがあーちゃんはその両方とも恐ろしく強運を持った猫だったと感じた上でのお話しをさせて下さい。 続きを読む