《神伝禊法初伝合宿》に参加して

先日、行われました《神伝禊法初伝合宿》に初参加させて頂きました。

実は、先月の群馬支部の集会で、ブログ担当の方から、「初伝合宿の感想を投稿して下さい」とのお話を頂き、私は「分かりました」とお返事致しました。

ですから、そのお約束を果たさなければならないのですが、正直な話、何とお伝えすれば良いのか困惑しています。

なぜならば、今回の合宿の素晴らしさと凄さと、その感動を言い表せるような言葉を、私は一つも持ち合わせていないからです。

合宿に参加されたご経験がおありの方には、お分かり頂けるでしょうが、残念ながら、参加のご経験がない方に、お伝えするのは無理です。

ご自身で体験し、実感して頂くしかありません。

次回、万難を排してでも、ご参加頂く価値があります。いや、それ以上です。

人間が関われるもので、これ以上のものは、どこにも存在しないでしょう。

これは、私の私見ですが、あの高貴な空間に、私のような初参加の者が、何時間も入っていて耐えられるのは、肉体があるお陰で、幽体の存在になったら、高貴すぎて、一瞬入るのも不可能な空間なのではないでしょうか。

ですから、幽質界へ行ったら、絶対に経験出来ない、貴重過ぎる経験でしょう。

昨年の4月から1年4ヶ月、本格的な《神伝の法》を習得する前の会員のための行法を続け、《支部集会》にも、毎月、複数回参加してきました。

それだけでも、私は、十分、満足していたつもりでした。

でもやはり、本格的な《神伝の法》である《神伝禊法初伝合宿》は、別次元の凄さでした。私の想像を遥かに越えたものでした。

まさに《神伝の法》を、物質界に降ろして頂けたことが、《現代の奇跡》ですね。いや、《人類史上最高の奇跡》と言うべきでしょう。

このような奇跡的な時代と、時を同じくして、物質界に生まれることが出来たとは、私達は、何たる幸運に恵まれているのでしょうか。

この《人類史上最高の至宝》を、とにかく伝えなければならない、広めなければならない、後世にも確実に残さなければならない。

一人でも多くの方に、行って頂くしかない。

そのような決意を新たにしました。

尚、合宿等で何かを感じても感じなくても、それは表面的な意識の問題に過ぎず、幽体の意識が感じていることに変わりはないようです。

あくまでも、私の個人的な感想と、ご理解頂ければ幸いです。

水波一郎先生著「神伝禊法」は、
紙の書籍のペーパーバック版と、
電子書籍のkindle版が、
いずれもアマゾンで、販売されています。

ご購入方法がご不明な場合は、このページ下部のリンク先から、契山館各支部、分会、
または、契山館広報部HPまで、お問い合わせ下さい。

byなおいー

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