守護霊・指導霊の守護指導を受けるには(その2)

5月23日掲載『守護霊・指導霊の守護指導を受けるには(その1)』からの続きです。

ここで問題になるのは、この世の人間の《幽体》の成長の度合いが、《守護霊》《指導霊》に近いのか、不道徳な霊魂に近いのかということです。

すなわち、私達この世の人間の《幽体》が十分に成長していれば、《幽体》は強い《幽体オーラ》を放ちますから、《守護霊》《指導霊》の視界に入って、その援助を受けることが出来ます。

また、その強い《幽体オーラ》は、不道徳な霊魂にとっては、眩しくて耐え難いので、彼らを遠ざけることが出来ます。

逆に、私達この世の人間の《幽体》が不健全で未成長だと、《幽体オーラ》が暗すぎて、《守護霊》《指導霊》の視界に入りません。そのため、《守護霊》《指導霊》が、どんなに援助をしたくても、援助が出来なくなります。

また、そのような《幽体》の状態だと、不道徳な霊魂の視覚には入りやすく、簡単に近付けるようになってしまうので、その干渉を受ける危険性が高まってしまいます。 続きを読む