河津桜

前橋敷島公園の河川敷を車で走っていたら、河津桜が咲いていました。よく見ると、何やら人だかりがあったので、気になって立ち寄ってみました。

写真撮影の趣味の集まりなのか、本格的な望遠カメラをスタンバイしたお年寄りが10人くらい河津桜を夢中に撮っているのかと思ったら、どうやら主役はメジロのようでした。

河津桜の木々を行ったり来たり、数匹のメジロが飛んでいて、桜の蜜を食べるメジロのシャッターチャンスを狙っているのでした。

私の妻も混じってスマホで撮ってみました(^.^)

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分かれ路(Part3)

客単価と言う用語があります。不特定多数の顧客を相手に商売しているサービス業に関係している方ならご存知かと思いますが、1人あたりの顧客がお店に落とす(支払う)金額のことです。お店の売り上げはこの客単価に来店人数を掛け合わせたものです。逆に売り上げから来店客数を割ると平均客単価と言われるものになります。これは経済書とかに載っている話しではなく、あくまで経験則からきた飲食業上の俗説なのですが私自身は確度が高い説だと思っています。 続きを読む

児童虐待

最近、児童虐待のニュースを良く見ます。

あまりの深刻さに国も動き、児童虐待防止法に「しつけに際して体罰を加えてはならない」などの文言が盛り込まれたとか。

確かに体罰は良くないと思います。

ですが、体罰を禁じても手が出せない分、言葉の暴力として表現されれば十分心は傷付ますし、それによって自殺を選ぶ子もいるかもしれません。 続きを読む

幽体の健康を考えよう

「冬の幽体健康増進普及月間」 続きを読む

「念」

先日、知り合いの会員でない方と「念」について話をしてみましたところ、「念」と言うと「念力」のイメージの方が強いようです。

何やら強く念じ、スプーンを曲げたり、物を動かしたりすることを連想するようです。

 

日常で、人を恨んだり、腹が立った強い思いの時に「念」が出て、それが相手の幽体に刺さったり傷を付けたりするという考え方は、やはり馴染みがないようです。

「念」は人の幽体を傷つけます。ですが、いつどのように出たのか分からないので、対処しにくいようです。

強い「念」は例えるならピストルの弾のようなのだそうです。そして、それは目の前の相手に直撃することもあるようです。

 

「念」の特徴として、恨む相手がそばに居ない時は、近くの人に当たってしまうこともあるようです。

何か悔しかったことを思い出し、強い感情が込み上げた時に自分のそばに居た人にたまたま当たってしまうこともあるのです。

それは他人かもしれませんし、自分にとって大事な人かもしれません。

可愛いペットに刺さっているかもしれません。

 

「念」は一度出てしまったら、自分でコントロールできない性質のようです。

更に怖いのは、その「念」を不道徳な霊魂が悪用する事があるらしいのです。

どういった仕組か分かりませんが、離れた所にいる人に対して、殺したい程の「念」を、相手にまで運び、幽体に当てる技術を持った不道徳な霊魂もいるようです。

 

所謂「呪い」がそうです。

人を呪わば穴二つ。

「呪い」は、呪った方も呪われた方も、地獄行きです。

何故ならば「念」は幽体を傷つけ、不調をもたらします。

呪った「念」は返されることもあるからです。

 

水波霊魂学では、幽体が健全か不健全かで死後の行き先が決まってしまうと主張しています。

世間一般で言う、生前の善悪は関係ないのです。

単純に法則で行き先が決まるので、この世に法則があるように、あの世にも法則があったのです。

 

生きている時の肉体にも、幽体の不調は影響が出ることもあるようです。

原因が分からない病気は、もしかしたら幽的な理由があるかもしれません。

 

足が速いと自慢の息子が、運動会のリレーで転んでしまったのは、応援に熱くなりすぎたあなたの「念」のせいかもしれません。

今朝から治らない片頭痛は、、内緒でブランドのバックを買うために貯めておいた「へそくり」が日頃「小遣いが少ない」と文句の多い旦那にバレた、怒りの「念」のせいかもしれません。

幽体が不調になるのは「念」のせいだけではありません。幽体が栄養としている「幽気」の質も大きく関わってきますが、ここでは、「念」を取り上げています。

 

「念」は、私たち誰でも日常的に出していて、それが自分に刺さったり、他人を刺したりしているようです。

ですので、誰でも一生のうちに何度も念の影響を受けていますし、避けることが出来ないようです。

 

では、対策はあるのでしょうか?

あります。

「念」を避けることが出来ないのであれば、受けても大丈夫な幽体にすれば良いようです。

格闘家の様に、打撃に耐えられるくらいの身体にすれば良いのです。防弾チョッキならぬ、霊的な防念チョッキを身に纏えば良いのです。

それが契山館が世の中にアピールし続けている「神伝の法」のひとつ「神伝鎮魂法」です。

もちろん「神伝鎮魂法」の本来の目的は、もっと深いのですが。

 

目に見えないから分らないですが、現代は霊的に劣悪な環境です。

空気と共に吸い込む幽気はまるで排気ガス。まさに未発達な霊魂や邪霊が排気しているのです。

「念」は乱射のごとく飛び交い、避ける術もありません。

そんな現代人のために「神伝鎮魂法」は降ろされました。

 

「神伝の法」は老若男女誰でもできます。

忙しい現代人のための「霊的トレーニング」です。

長い時間も取られません。

 

まずは、書籍「神伝鎮魂法」を読んでみてください。

by ガンリキ

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