この世で一番大切なこと

この世で一番大切なことは何でしょうか?

と、私がお尋ねすれば、皆様は様々にお答えになるでしょう。

「仕事で成功すること」「お金持ちになること」「良き恋人や伴侶に巡り会うこと」「健康でいること」「幸せな家庭を築くこと」「人間関係に恵まれること」「愛に満たされること」「趣味を楽しむこと」等々・・・。

また、学生さんだったら「志望校に合格することや、良い就職先が見つかること」かもしれません。

あるいは「人助けをすること」「世の中に貢献すること」とか「宗教的教義を学び、戒律を守ること」「人間としての成長し、人格を高めること」という方も、おられるかもしれません。

それが、法律に反していたり、反社会的であったり、社会通念上の一般常識を逸脱していない限り、皆様が何を大切に考えようと、それは皆様のご自由だと言えるでしょう。

ただし、自由であることと、それが本当の幸福に至る道なのかどうかは、別問題だと言えます。 続きを読む

このように考えたら、私は《契山館》の主張を受け入れられた(1)

私が《契山館》の書籍等に出会ってから、その主張を受け入れて、入会を決意するまでに、約1ヶ月かかりました。

なぜ、なかなか入会が決意出来なかったかというと、書籍等の内容に理屈を越えた感銘を受けながらも、それまでに私が学んでいた様々な宗教教義とは、根本的に異なっている点があったからでした。

《契山館》では、まず《幽体》という肉体と重なった霊的身体を、鍛えて健全化し成長させる、ということを何よりも重視しています。

そして、そのための《霊的トレーニング法》である《神伝の法(神伝禊法・神伝鎮魂法を)》の指導がなされています。

《幽体》が健全化して、強い《幽体オーラ》が放たれるようになれば、《高級な霊魂》の方々との接点が増え、逆に不道徳な霊魂や邪霊の子分などは、遠ざける事が可能になります。

その結果、この世においては《守護霊・指導霊》などの《高級な霊魂》の方々の援助を受けながら、霊的に正しい人生を歩む事が可能となる一方、不道徳な霊魂等の干渉により、予期せぬ不幸に見舞われる危険性が低下することになります。

さらに肉体の死後は、健全な《幽体》で《幽質界》という死後の世界へと入れますので、下の方の恐ろしい世界へと落ちる危険性が低下します。

すなわち、この世においても、死後の世界に入ってからも、《幽体》が健全であるかどうかによって、私達の幸不幸が分かれるのです。 続きを読む