書籍『龍』

水波一郎師著、書籍『龍』を久し振りに再読させて頂きました。

以前にも触れた記憶がありますが、この書籍『龍』は、私が《水波一郎師》と《契山館》の存在を知ることになった、私にとっての記念すべき最初の一冊でした。

書籍『龍』との出会いがなかったら、私は未だに《契山館》とは、無縁の存在だったかもしれません。 続きを読む

私が契山館の凄さを実感した時(序)

私が宗教的な分野に興味を持ったのは、幼少の頃に、あるきっかけで「人が死んだらどうなるのか」について、その真実を知りたいと思い始めたからです。

その後私は、50年近くにわたって、様々な宗教や、その類似団体に属してきていました。

幸い20歳前後の頃には、100%ではなくても、神仏や霊魂、死後の世界の存在を信じられるようになっていたので、死の恐怖からは解放されて、だいぶ楽に生きられるようになりました。
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「龍」を再読して

今回は、水波一郎先生著の《龍》を再読させて頂きました。

以前にも述べましたが、《龍》は、私が《契山館》と出会うきっかけとなった書籍です。

経緯は忘れましたが、インターネットで何かを検索していて、《龍》に辿り着いたのです。

この《龍》とめぐり合えなかったら、私は《契山館》と出会う機会を逸していたかもしれないので、今の私があるのは、この《龍》のお蔭です。

さて、本書冒頭の「はじめに」において、水波一郎先生は、
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