老人ホームのご婦人

先日のガンリキさんの「老人ホームで」と言う記事を見て、私も思い出したことがあります。知り合いから聞いた話ですが、これも高級老人ホームに入居しているご婦人の話です。

そのご婦人が「私も、いつか必ずお世話になるから、救急車を一台寄付したのよ」と自慢そうに知り合いに話をしたそうです。

やはり、徳を積んだり、良い事をすれば死後、天国に行けると信じているのかも知れません。

であれば、水波霊魂学を知ると驚いてしまうのではないかと思いました。

しかし、本当のことを知って、対策を講じるべきです。

byひなた

 

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なおいー写真紀行第175回

引き続き、北海道の道東地方、阿寒湖の画像です。 続きを読む

犬の散歩で思うこと2ー表現することの難しさ

この季節、朝方に散歩に出掛けますと、爽やかで気持ち良い音をよく耳にします。

先日は電柱の上で、トンビが鳴いていました。

鳴き声を言葉にするなら、「ピーヒョロロ・・・」でしょうか。

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老人ホームで

先日の仕事の現場でのことです。

そこは、老後お金に余裕がある方の老人ホームでした。

自然が豊かで、診療所も完備された閑静なところでしたが、どこか寂しさが漂う感じでした。

花粉症の私が、大きなくしゃみをすると、こだまして恥ずかしかったです(^_^;

そこのリフォームをしていたのですが、職人は珍しいお客なのか、私が仕事をしていると、複数の老人が話しかけてきます。

全員に受け答えしていると仕事になりません(^^ゞ

共有スペースであるリビングに、移動しないと作業が出来ない飾り物がいろいろあったので片付けていると、一人のお婆さんが話しかけてきました。

「それはね、前居た住人さんの物なの。その人はね・・」とニコニコしながら人差し指で上方を指しました。

私は直ぐに意味を理解したのですが、どのように答えを返して良いのか分からず、苦笑いするだけでした。

仕事の邪魔をしたと思ったのか、お婆さんは直ぐ立ち去りましたが、私は心の中で、「その人は本当に上の世界に行けたのか?」と水波霊魂学に当てはめて考え、複雑な気持ちになりました。

「知らないとは恐ろしいことだ、もっと水波霊魂学と神伝の法を宣布しなければ」と思いながら作業に戻りました。

byガンリキ

 

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犬の散歩で思うこと

うちの犬は大変な散歩好きで、朝晩の散歩の時間をいつも心待ちにしています。

雪が降ったら大喜び、雨がふっても多少ならお構いなしで、毎回、楽しそうに歩いています。

ただただ楽しい、嬉しい、
雨まで楽しいものに変えてしまっているのかもしれない、「好き」って気持ち、

何事も心の持ちようだよなぁ、と犬の楽しそうな姿を見ていて思います。

 

悲しいこと、辛いことは、気持ちを転換して、楽しくしちゃえばいい、と、

生き方指南の本にあったりしますが、

本当に苦しい時は、絵に描いた餅のような言葉に思えてしまいます😥

新年度を大変憂鬱な気持ちで迎えている方も、大勢いらっしゃるのではないかなぁと思います。

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