この季節、朝方に散歩に出掛けますと、爽やかで気持ち良い音をよく耳にします。
先日は電柱の上で、トンビが鳴いていました。
鳴き声を言葉にするなら、「ピーヒョロロ・・・」でしょうか。
先日の仕事の現場でのことです。
そこは、老後お金に余裕がある方の老人ホームでした。
自然が豊かで、診療所も完備された閑静なところでしたが、どこか寂しさが漂う感じでした。
花粉症の私が、大きなくしゃみをすると、こだまして恥ずかしかったです(^_^;
そこのリフォームをしていたのですが、職人は珍しいお客なのか、私が仕事をしていると、複数の老人が話しかけてきます。
全員に受け答えしていると仕事になりません(^^ゞ
共有スペースであるリビングに、移動しないと作業が出来ない飾り物がいろいろあったので片付けていると、一人のお婆さんが話しかけてきました。
「それはね、前居た住人さんの物なの。その人はね・・」とニコニコしながら人差し指で上方を指しました。
私は直ぐに意味を理解したのですが、どのように答えを返して良いのか分からず、苦笑いするだけでした。
仕事の邪魔をしたと思ったのか、お婆さんは直ぐ立ち去りましたが、私は心の中で、「その人は本当に上の世界に行けたのか?」と水波霊魂学に当てはめて考え、複雑な気持ちになりました。
「知らないとは恐ろしいことだ、もっと水波霊魂学と神伝の法を宣布しなければ」と思いながら作業に戻りました。
byガンリキ
うちの犬は大変な散歩好きで、朝晩の散歩の時間をいつも心待ちにしています。
雪が降ったら大喜び、雨がふっても多少ならお構いなしで、毎回、楽しそうに歩いています。
ただただ楽しい、嬉しい、
雨まで楽しいものに変えてしまっているのかもしれない、「好き」って気持ち、
何事も心の持ちようだよなぁ、と犬の楽しそうな姿を見ていて思います。
悲しいこと、辛いことは、気持ちを転換して、楽しくしちゃえばいい、と、
生き方指南の本にあったりしますが、
本当に苦しい時は、絵に描いた餅のような言葉に思えてしまいます😥
新年度を大変憂鬱な気持ちで迎えている方も、大勢いらっしゃるのではないかなぁと思います。
久し振りに、《水波一郎師》著『神気降臨-人間の救いは高級な幽気-』を拝読させて頂きました。
本書『神気降臨』が発刊されたのは、2023年の5月でしたので、1年近く前のことです(2024年3月記)。
その間、電子書籍のkindle版は、何度か拝読させて頂いていたのですが、今回初めて、紙の書籍のペーパーバック版を拝読させて頂きました。
以前は必ず、電子書籍と紙の書籍の双方を拝読させて頂いていたのですが、近年は電子書籍版のみを拝読させて頂くこともあって、紙の書籍で拝読させて頂くまで、1年近くかかってしまったわけです。 続きを読む