契山館との出会い

今回は、私の契山館への入会前後のお話です。

入会や集会の見学をお考えの方や、入会されたばかりの方の、ご参考になれば幸いです。

(1)契山館と出会うまで

私が契山館と出会うには、かなりの年数がかかりました。

私が初めて「死」ということを意識したのは4歳の時で、身近な人の死がきっかけでした。

「死んだらどうなるのだろう?」「自分がなくなるのだろうか?」「自分がなくなるってどういうこと?」などと、幼い頭で考えていたような気がします。幼かったためか、あまり恐怖感はありませんでした。

その後、幼稚園、小学校、中学校と進んでいくわけですが、人の死というものを、頻繁に意識することが多い環境に身を置いたこともあり、「死んだらどうなるのだろうか?」との思いが頭を離れることはありませんでした。

それは徐々に、「死後の世界はあるのか、ないのか?」との疑問へと変わっていきました。

中学生の頃には、「死ぬことによって数十年で自分が消滅するのなら、何のために苦労して勉強などする必要があるんだろう?頑張って成長するなんて無意味じゃないか!全員、死刑判決を受けている死刑囚も同然なのに、皆、よくも平気で日常生活が送れるものだ。」などと考えていました。 続きを読む