通勤時に車中でラジオを聞いていると、いろいろな歌が流れてきます。

好みのメロディーもありますが、私は歌詞も重視します。

どちらかと言うとメッセージ色が強かったり、悲しい感じの歌の方が好きかもしれません。

年のせいか、最近の歌はよく分かりませんが、若い人が作る歌なのに歌詞を聞いて感動したり、励まされることもあります。

霊魂学に興味がない人には、つまらない話になるかもしれませんが、応援歌にせよ、恋愛の歌にせよ、社会に何かを訴える歌にせよ、込み上げる思いなどを歌詞として聞いていますと、霊魂学徒としては肉体の意識の主張や幽体の意識の主張と区別して聞いてしまいます。

ここからは、私の個人的見解です。

「正直な自分」や「もう一人の自分」などは、もしかしたら幽体の意識の事かもしれません。

もしそうであれば、あまり自分に正直に生きてしまうと、逆にカルマに振り回されてしまわないかとつい霊魂学徒は心配してしまいます。

自分に正直に生きるなら、カルマを解消してからにしましょう!(神伝禊法をお薦めします)

人間の心は、思っている以上に複雑のようです。

人は、おそらく日常で幽体の意識を感じていると思います。

時にそれが歌になったりするのではないでしょうか?

もしかしたら、霊的トレーニングにより幽体を鍛えることで、人々のより深い所に訴えかけるメロディーや歌詞が、所謂「降りてくる」かもしれません。

将来的に、そんなアーティストの歌が聞けたら良いですね。

byガンリキ

 

♬♪ お近くの支部集会へ、ご見学に来ませんか? ♪♬

☆  メールフォーム 

 

」への3件のフィードバック

  1. 霊的に高級な方の歌とか聞きたいですよね~!(*´艸`*)
    高級な方が、神を表現しようとした歌とか踊りとか最高でしょうね(´∀`人)

  2. 幽体の意識が好きな歌と言うのは確かにあると思います。
    「もっと聴かせろ」とばかりに何度も肉体の意識にせがみます。
    そんな時は1曲リピートにして幽体の意識が飽きるまで何度でも聴かせてやります。
    肉体に縛られて日々、窮屈な念いを抱えているのですから音楽くらいはねー(笑)

  3. 太古の昔、神を思い、人を思い、足を踏み鳴らし、タイコを叩き、そうしてできたメロディは、単純でも、きっと今流れているどんな曲より価値ある音楽だったのかもしれません。
    今、現代のこの低い幽気の中では、高級な感性でもって生まれた曲は少ないのかもしれませんが、今よりもっと霊的トレーニングが広まって、多くの方が行うようになったら、もしかしたら本当に霊的アーティストが登場するかもしれませんね!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です