刑罰と幽体パラドックス

過日、ニュージーランドのクライストチャーチで極右思想を持った男による銃乱射事件が起こり50名が死亡し多数の負傷者が出た事件が発生しました。犯人は単独犯で警察に身柄を拘束されていますが犯行現場に向かう所から犯行が終わるまでの一部始終をSNSでライブ配信していました。今の霊的環境下ではさして驚くほどの事件ではないと思いますがこう言った無差別テロに近い事件が日本を含めた世界中のどこかで起こるたびにいつも考えることがあります。

銃乱射事件というと銃社会のアメリカで頻繁に起きるのでそのてん末を見ると大抵、犯人はその場で警察との銃撃戦の上で射殺されるか自殺します。日本は銃の規制が先進国の中でもトップクラスの厳しさなので銃乱射事件による大量殺人こそありませんがやはり無差別殺人はあります。

日本の場合、よほどの情状酌量の余地がなければ3人殺せば先ず日本国の極刑である死刑は免れることは出来ないでしょう。しかし世界中を見渡せば死刑制度を廃止している国もあります。先のアメリカに至っては州によって死刑制度が無い所もあります。日本にそのイメージを無理矢理当てはめれば群馬県で殺人を犯すと死刑で長野県で犯すと終身刑と言ったところでしょうか。

よく勘違いされますが終身刑と無期懲役は違う刑罰です。日本には終身刑はありません。終身刑は死ぬまで刑務所から出れない刑罰で無期懲役は刑期の終わりが決められていないと言うことです。ですから極少数ですが生きて刑務所を出られる犯罪者もいます。

ニュージーランドに死刑制度があるのかどうかは知りませんが正式な裁判制度を経て判決が出ればニュージーランドでの極刑を課せれることは間違いないでしょう。私自身は死刑制度には賛成です。やはり本人が望まぬ形で命を奪われた以上、同じ命を持って償うと言うのが殺された者の親族家族にとっても最低限の納得が得られると感じるからです。しかし肉体の死後、幽体で存在が継続するという水波霊魂学の主張を一点の曇りもなく確信している身としては実は死刑がいちばん優しく軽い刑罰ではないかとのパラドックス(逆説)に陥ってしまうのです。

法治国家において殺人のような重大な犯罪に手を染めてしまう人物は例外なく霊的な障害を負っています。それは過去世における負の感情の現世での爆発であったり邪霊による重篤な干渉だったり理由は様々でしょうが共通しているのは自身の幽体の病的な弱体化でしょう。つまり犯罪を犯そうが犯すまいが死後は地獄に直行します。しかし地獄と一口に言っても細かな階層に分かれており幽体が傷ついていればいる程より下の地獄に行くことになります。つまりレベル10の地獄もあればレベル25の地獄もあります。言うまでもなくレベルが上がればより深い下の地獄になるのでより長く(ほぼ永遠)より過酷(死ねない拷問)に苦しむことになります。

堕ちる地獄のレベルはどこで決定するかと言うと肉体の死の瞬間、その人間の幽体の状態です。特に人々の嫌悪感を強く刺激するような犯罪を犯した犯罪者は被害者の家族はおろかネットやテレビニュースでその愚行を知り得た人間からも幽体をズタズタに切り裂く強力な念を受けます、世界中からです。つまり肉体が生きている場合は死ぬまでより深い地獄に堕ちるべくひたすらレベルアップを続けているのです。

だからその場で警官に射殺されたり警察が現場に駆けつける前に自殺すると同じ地獄でも浅い階層の地獄に行くのです。分かり易くするとこんな感じです。

その場で死亡  <  死刑  <  無期懲役  ≦  終身刑

浅めの地獄と言っても地獄は地獄なんで肉体を持って生きていた頃が天国だったと感じることに関しては同じです。つまり長生きすれば長生きする程、深い地獄に堕ちてしまうのです。より犯罪者に苦しむ罰を与えたいと考えると生かし続けることが最良だとなってしまうのです。

納得出来ませんか?

でもこれが死後の世界に行く時の法則なのです。この法則については同じ契山館の会員達がより詳細により分かり易くホームページやブログの投稿にて発信していますのでここでは割愛させて頂きます。

しかし自分は犯罪者ではないし死刑はおろか刑務所にも縁がないまま人生を全うするので関係がないとおっしゃる方が殆どなのでしょうが今この瞬間からこれから未来にかけてどの様な形でも肉体の寿命が尽きればそのような人生を送った方でも確実に地獄に行きます。二酸化炭素が増えて地球の平均気温が上がって極地の氷や氷河が全て溶けて海面上昇や異常気象が頻発する世界に変貌していくのと同じように世界中の霊的環境も変質、変化してしまったのです。みんなが死後、当たり前のように地獄に行く世界になってしまったのです。

死後に備えてください。正しい対処法は我々が発信している情報の中にあります。

byゆたんぽ

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5 thoughts on “刑罰と幽体パラドックス

  1. 少し捕捉させていただきますと、「特に人々の嫌悪感を強く刺激するような犯罪を犯した犯罪者は被害者の家族はおろかネットやテレビニュースでその愚行を知り得た人間からも幽体をズタズタに切り裂く強力な念を受けます、世界中からです。」この状況での世界中からの念の集中砲火は無理なようです。

    だからいろんな念を浴びてそうな人でも生きていられます。

    念はその場で発生するので、至近距離でないと当てるのは難しいそうですし、それが本人に当たるとは限らないのが怖いところでもあります。

    強い念をプロフェッショナルな霊魂が運べばまた話も違います。所謂「呪い」がそれです。

    個人的見解ですが、世界中の念を受けてしまえば、おそらくその犯罪者はショック死してしまうのではないでしょうか。

    放たれた強力なその念は、もしかしたらそのニュースを見ているテレビに当たっているかもしれないし、近くにいる家族に当たっているかもしれません。そう言った意味では、その犯罪者は違う罪も犯しています。

    このような事件の話を聞くたびに個人的に思う事があります。

    「人間にはどうしてこんな残忍性が備わってしまったのか・・・」

    地獄の底に居る霊魂も、初めは高級霊魂でした。

    全ての根本を知らなければ解決には至らないのでしょう。

    水波先生の著書「二本足の霊魂」もお薦めしたいです。

  2. 私も死刑制度には賛成です。
    人の命を身勝手に奪う者をまた社会に紛れ込ませるのは、危険だと考えています。
    それとは別に肉体を捨てた先の世界を分ける法則は、捨てた後に主に使用する《幽体》の状態に依ります。
    殺人を犯した者と平穏に暮らしている者が、あまり変わらない世界に行く事も有り得るかもしれないのです。

  3. 死後に行く世界は幽体の状態で決まりますからね~。
    もしも犯人の幽体がオーラを発していて、被害者やその家族から攻撃的な念で傷付く前に射殺されると、、、
    もうこのブログを読んでいる方なら分かると思います。
    あくまでも幽体の状態なんです。
    幽体を成長させてください。

  4. もし幽的な法則を何も知らないまま死んで低い世界に入ってしまったら、先住者である邪霊からあらゆる暴力を受けて、どれだけ苦しいか・・・。
    一番問題になるのは、落ちた理由が分からないということだと思います。
    少しでも水波霊魂学の知識があれば、自分の幽体の状態がいけないのだと気づくこともできますし、救いの道が開くかもしれません。

  5. この世での善悪と、死後の世界での行き先、霊的な成長の度合いは一致しませんが、この世を生きる以上、この世の規則や法律は守る必要があるでしょう。

    ですから、この世の基準で犯罪を犯せば、相応の罪の償いが必要になると思います。

    でもそれとは別に、受刑者や死刑囚も、《神伝の法》が行えれば、それが一番なのだと思います。いつか、そのような時代が来るように希望を持ちたいと思います。

    とにかく、まず、幽体の健全化ですよね。

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