ハダカデバネズミ

皆さんは『ハダカデバネズミ』という生き物をご存知でしょうか?

まるで何かの呪文の様な名前ですが無理矢理、漢字を当てはめるとイメージが湧き易いと思います。『裸出歯鼠』そうです!裸で出歯の鼠と言う、見たまんまを名前にされてしまった可哀想な鼠の一種です。ネットで検索して頂けばこの名前が完全に見た目から来ていることを理解してもらえると思います。

この『ハダカデバネズミ』今の遺伝子工学、生物学、医学、社会行動学の最先端研究者から熱い注目を浴びている生物なのです。

一体、何故この『ハダカデバネズミ』に科学者達の注目が浴びることになったかをお話する前に簡単に『ハダカデバネズミ』のことを説明したいと思います。

『ハダカデバネズミ』はアフリカ大陸の北東部に生息している平均80匹のコロニーで地中に3km程度のトンネルを掘り完全地中生活を営むげっ歯類の一種です。この『ハダカデバネズミ』何が凄くて何故、科学者に注目されているかと申しますと

1.ガンにならない

正確に言うとガンに対して強力な耐性が遺伝子レベルで構築されているということです。人間を含めて殆どの哺乳類はガンを発症します。特に人間は生涯にわたるガンの発生率とガンに罹患しての死亡率が統計上、高い生き物なのですが『ハダカデバネズミ』はガンが発生し難い上に発生したとしてもガンが増殖し難い仕組みを遺伝子レベルで獲得しているのです。

2.老化しない

『ハダカデバネズミ』も寿命は勿論ありますがその寿命自体、同じげっ歯類のラット等と比較するとずっと長い上に寿命が近づく即ち、年を取っても死亡率が若い頃と殆ど変わらず推移していくのです。つまり加齢に伴って増える病気がなく、若い状態が凄く長い一生を送るのです。

3.低酸素濃度でも生きられる

『ハダカデバネズミ』は酸素濃度0%でも18分、5%の元でも5時間生きられます。ちなみに人間の場合だと酸素濃度0%の空気を一息吸うとほぼ即死に近い心停止状態になり8%の酸素濃度であっても一息で失神してしまいます。これは『ハダカデバネズミ』が細胞のエネルギーとしてブドウ糖しか利用できない他の生物と違い果糖もブドウ糖と同様にエネルギーに出来ることに理由があるそうです。

4.哺乳類として極めて珍しい〈真社会性〉である

〈真社会性〉(しんしゃかいせい)とは個々の知性は低いのにコロニー全体では高度な作業やシステムを作り上げている種の生存方法のことで分かり易い例として昆虫の蟻や蜂の社会が挙げられます。中でもこの〈真社会性〉の代表的な例として有名なのは白アリで完全な分業化がなされている上にそれぞれの役割に応じて体自体が進化したり機能が変化しているというものです。

なるほど『ハダカデバネズミ』が注目されるのもわかる気がします。1から3も今後の人間への応用を考えれば十分すごいことなのですが私が興味を持ったのが4の真社会性を持つ哺乳類だということでした。真社会性のレベルとしてはまだまだ原始的らしいのですが子供を産む女王ハダカデバネズミ1体と1体から数体のオスのハダカデバネズミであとは生殖能力が無い働きハダカデバネズミでコロニーを構成、維持しているそうです。女王ハダカデバネズミが産んだ幼体の世話だけをするハダカデバネズミや幼体のベッドや布団になるだけの仕事をするハダカデバネズミもいるそうです。

この真社会性の話を聞いて思い出した話がありました。

水波先生の二本足の霊魂に出て来た人間が使用しうる肉体として今の人類の肉体はまだ早過ぎたというくだりです。とにかく自己保存の意識が強すぎてドンドン霊的なカルマをつくり結果として霊的世界の在りようすら変質させてしまったことは肉の身を安易に纏ったが故と私は考えてしまいます。しかしもし今の人類が次の段階に進化したと仮定したら『ハダカデバネズミ』のように進化して行くことが理想的な気がしてなりません。

そうすればお互い念で攻撃し合ったり新しいカルマを作ることもなく地球の生態系の一部として生まれて死んでゆくことがごく自然に出来た気がします。真社会性は全体主義とも共産主義とも全く違う気がします。自分の与えられた役割をこなして人生を全うすることが最大の喜びだと遺伝子レベルで刻み込まれている種としての社会性なので脳で考え出された主義とか主張とかとまったく違うものなのでしょう。

しかし一端増えてしまった人間を減らすことも出来ないし生きる目的も生きてゆく価値も同じくすることも出来ない。いくら人間が不完全で出来損ないの生命体でも実際にいるのに存在を無かった事にすることも出来ない。

消去法で出来る事と出来ない事を消し込んでいくと今出来る事は唯ひとつ

契山館の持つ《神伝の法》でカルマを薄めて死後使う身体を鍛える。

私の結論です。

byゆたんぽ

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4 thoughts on “ハダカデバネズミ

  1. テレビで時々見ますが、ハダカデバネズミって凄いんですね。地上に降りてしまった成れの果ての人間には、のどから手が出る機能ですね。

    人間の残忍性を知るたびに、いっそのことリセットできないものかと思ってしまいますが、そんな人類を何とか救おうと言う大きな動きもあるのですから、私たちには分からない何かがあるのでしょう。

    救いの法は降ろされたわけですから、後は人間の自由意思だけなのですが、物欲ばかりの人を見るたびに、ため息が出ます。

  2. ハダカデバネズミ、私は初めて知りました。哺乳類にもハチのようなヒエラルキーな社会を作る生命体がいたなんて、驚きです。
    今の状況で、こんな生命力をごく一部の人間が手にいれてしまったら、霊的な面から見れば身震いものの世界になってしまうのでは…。
    どんな社会にしても、人間一人一人が霊的に成長しなくては、地獄に向かっていくだけですよね。

  3. 凄いネズミがいるんですね~( ̄□ ̄;)!!
    でも今の人間の体が進化するには凄い年月がかかりそうですよね。
    しかも凄い体を手に入れても争いそう(-.-;)
    神伝禊法を行って欲しいです。
    もう2度とこんな体の中に入らずに済むし、上の方に入れるので争いもないです(*≧∇≦)b

  4. 私も何かのテレビ番組で見たことがあったような…、確か外見のインパクトもすごいですよね。アリのように、役割がきっちり分かれているとは知りませんでした。(@_@
    人間も昔のように階級社会の方が、競争がない分、霊的な面で良かったのでしょうね。

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