ゾンビについての考察

第3次とも第4次とも言われるゾンビブームですが私は幼少期よりホラーとかスプラッターとかスリラー物、日本の怪談映画等が大好きでした。

その中、数多の続編が製作されたモンスターキャラクター(13日の金曜日のジェイソンとか日本ならリングの貞子とか)の中で取り分けゾンビと言うキャラクターが大好きです。面白そうなゾンビ映画はVHSのレンタルビデオの頃から見倒してきました。そのおかげでか今ではパッケージの裏面を見るだけで見る価値無しの駄作を見分けられる眼力を得ました(笑)

ゾンビの特徴及び設定としては

①死体が蘇り生きている人間を襲い喰う

②喰い殺されなくても噛まれた人間は短期間で死亡しその人間もゾンビになりひとを襲う

③ゾンビになる原因は不明、他の天体の爆破による謎の宇宙線、悪魔的な者による呪い、軍隊が作った新種の生物兵器、未知のウイルス等がある

④ゾンビの動きは緩慢で1体の戦闘力は大したことはないがとにかく大量に数を増やしていき多勢に無勢状態になり物語が進んでいく

⑤高い知能はないが人間だった頃の習慣からパターン化した行動をとる

⑥視力は良くなく生きている人間には匂いや音に反応して襲う

⑦ゾンビを倒す(機能停止させる)には脳(特に脳幹)を破壊するしかない(首を切っても首と胴体は動き続ける)

⑧脳を破壊しない限り半永久的に動き続ける(暑い寒いも無関係で水も食事も必要ない、人間を喰うのは本能で消化してエネルギーにしている訳では無い)

こんなところでしょうか、後は作品に寄って多少設定を変えているゾンビもいます。(全力疾走するゾンビとか噛まれなくても死ぬとゾンビになるとか)

ここでふと最近考えています。

「ゾンビって邪霊のことじゃね!」

邪霊が蔓延する世界に低い穢れた幽気、邪霊の幽気や念によって傷つけ穢された幽体、その幽体の持ち主が他界後待ち受ける運命、また地上に増える邪霊、どんどん数が減っていく健康な幽体を持った人間

でもゾンビが蔓延するフィクションの世界にはなくて邪霊が増殖する現実の世界にあるもの

神伝の法とそれを会得した者、そして全力で惜しみなく力を与え導いてくれる守護霊、指導霊の方々

ゾンビ映画はバットエンドがほとんどですが現実は明るい未来が来ると信じています。

最後に数多のゾンビ作品の中で大好きな1本、ゾンビ(1978年)で主人公が行った台詞です。

地獄にもう空き場所がないとき死者は地上を歩く

byゆたんぽ

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ゾンビについての考察」への3件のフィードバック

  1. ゾンビ映画の最初の製作者は、何かインスピレーションを受けていたかもしれませんね。

  2. そうですね。現代は肉眼に見えないだけで、そこら中を、邪霊という名のゾンビが、徘徊している状況と同じなのでしょう。

    壁をすり抜けて入って来ますから、室内にいても安全ではありません。

    何も対策を取らなければ、私達の幽体はゾンビ(邪霊)と接触して、どんどん穢れていってしまいます。

    今こそ、全ての人々が、「神伝の法」を行って、幽体の穢(けが)れを祓(はら)い、幽体の活力を取り戻さなければならない時代だと言えるでしょう。

    幽体が健全なら、ゾンビ(邪霊)も、近寄れなくなりますよ。

  3. みんなにどんどん神伝の法を行なってもらって、邪霊が居ずらい環境にしたいですね(`・ω・´)
    物質の世界の霊的な環境が良くなれば、質の低い霊魂は居ずらくなります(*≧∇≦)b

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