『これまで知らなかった霊魂の真実』を拝読して

『これまで知らなかった霊魂の真実』が、まずは電子書籍のkindle版として、アマゾンにおいて発売されました。紙の書籍のペーパーバック版は、まもなく5月6日に、同じくアマゾンにて発売予定です。

本書の副題は『霊魂学の入り口』となっていますので、本書の位置付けは、《水波霊魂学》の入門書ということになるのでしょう。

《霊魂学》には、難解な部分があるのも事実でしょうが、本書は本当に分かり易く、スラスラと読み進むことが出来ます。

ですから、高校生の方はもちろん、中学生の方でも十分に理解が可能でしょう。また、年代に関わらず、日頃、書籍に親しむ機会が少ないような方でも、ストレスを感じることなく、読み進むことが可能でしょう。

まず、入門書という観点から申し上げれば、《霊魂》や《死後の世界》等の霊的な事柄に、興味関心を持ち始めた方に、最初の手引き書として、最高・最善な1冊です。ぜひともお読み頂きたいと思います。

霊的な事というのは、誤った知識を持ったまま行動を起こしたり、興味本意で関わったりすると、思わぬ不幸に見舞われる危険があります。

かといって、霊的な事に関わらなければ安心なのかというと、そうではないのが現実です。霊的な事を否定したり、無関心だと、本当は、より危険性が高いのかもしれないのです。

そこで、本書によって、霊的な基礎知識、霊的な常識をしっかりと学んで頂いた上で、今後、長く続くであろう霊的生命体としての道を、しっかりと歩んで行くための、きっかけとして頂きたいと思います。

例えば、初学者の方が興味を持ちやすい、「幽霊」「守護霊・指導霊」「ご利益」「霊感」「波長」「生まれ変わり」「呪い」「幽体離脱」「葬式」「自殺」等について、質疑応答形式で明快な回答が示されています。

また、初学者の方のみならず、すでに《水波霊魂学》の書籍を、数多くお読みの方にとっても、本書は、たいへん有意義な書だと言えそうです。

私は、本書を読み進むうちに、今まで断片的だった《霊魂学》の知識が、整理されながら統合されていくように感じました。

例えて言えば、書棚に乱雑に秩序なく書籍が並んでいたので、目当ての書籍を探し出すのに苦労していたのが、書棚がタイトル順に整理されたので、目当ての書を、瞬時に取り出せるようになったような感覚です。

今後の広報活動においては、やはり、《霊魂学》の基本を、分かりやすくお伝えすることが出来るかどうかが、重要なポイントの1つのように思えてなりません。

それには、自分自身が初学者だとしたら、どのように伝えて貰ったら分かり易いか?との視点が必要なのかもしれないと、個人的には思っています。

幸い私は、まだ《霊魂学》の学びが浅く、難しいことは、よく分からないので、私自身に分かるように、お伝えさせて頂ければ良いだけなのかもしれません。

本書は、私にとっては、学びの指針であると共に、ブログへの投稿等への指針ともなるものでした。

本書が、《水波霊魂学》の記念すべき第1冊目になる方にも、全ての《水波霊魂学》のご著書を読破されてきた方にも、全ての方に、ぜひ、お読み頂きたい1冊です。

byなおいー

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『これまで知らなかった霊魂の真実』を拝読して」への3件のフィードバック

  1. とりあえずこの一冊を読めば良いのではないかと思えるくらい内容が濃いと思います。入門書でもありますが、難解なことも分かりやすく書いてあり、会員歴が長い私でものめりこんでしまいました。

  2. 霊魂とかスピリチュアルとかに関心のある方はぜひ読んで欲しいです。
    今までの疑問が全て解決すると思いますし、読みやすくて分かりやすいです(*≧∇≦)b

  3. 初心者が知るべきことが全て網羅されていて、読んでいくと、確かに頭が整理されていく感覚がある一冊です。

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