『神伝鎮魂法』を再読して(その2)

6月3日掲載「『神伝鎮魂法』を再読して(その1)」の続編です。

本書の《七の章 神秘》、《八の章 神伝鎮魂法の現状》、《九の章 秘密》にかけては、《信仰心》の大切さについて、述べられている箇所が多いように感じます。

《神伝鎮魂法》を行う上で、極めて重要な内容が続いていると思います。

これらの内容を忘れてしまったら、もはや《神伝の法》の《霊的トレーニング》は成立せず、行う意味がないと言っても、過言ではないのかもしれません。

《神伝の法》を降ろされた《神霊》と、その《神霊》の意を受けられた高級な《指導霊》の方々への《信仰心》、そして、物質界の師に対する礼儀、それらなくして、形式だけ行っても、《神伝の法》が成果を生むことはないのです。

なぜならば、《霊的トレーニング》は、専門の《指導霊》の関与があって、初めて成立するものだからです。

しかしながら、通常、物質界の人間の《幽体》は、未成長で、強い《幽体オーラ》は伸びていません。ですから、そのままでは《幽体》が成長の度合いが高い《指導霊》の視界には入ることが出来ず、その指導が受けられません。

そこで、合宿形式での《神伝の法》の研修会に参加して、高級な霊的空間に入り、《幽体》に付いた性質の低い《幽気》を落として、《指導霊》との接点を作るのだそうです。

そして、一度、《指導霊》との接点が出来ると、その後は自宅などでトレーニングを行う時でも、担当《指導霊》の方の指導の下で、実習することが、可能になるのだそうです。

ただ、これは私の個人的な考えですが、最初から強い《信仰心》を持てる方は、そう多くはないのではないでしょうか?

やはり《信仰心》は、経験を積むうちに、徐々に深まっていくもののように思えます。

その経験も、ただ書籍などを読むだけではなく、やはり《契山館》の《支部・分会集会》に継続して参加したり、合宿などの各種研修会に、積極的に参加することが必要だと思います。

ですから、たとえ現時点では半信半疑でも、少しでも「そうかもしれない」と思われるなら、ぜひ、《契山館》で《霊魂学》を学び、《霊的トレーニング》をお始め頂きたいと思います。

最初は、真剣に求めるという気持ちがあれば、失礼にはならないのではないでしょうか。

私自身も、まだまだ、お恥ずかしい程度の《信仰心》しか持ち合わせてはおらず、このような場に投稿させて頂くには、あまりにも未熟な段階だと自覚しております。

しかし、入会以来、この2年数ヵ月の間に与えて頂いたものの大きさと、今この時を、何百年も何千年も、あるいは何万年も待ち望んでおられた《霊魂》の方々に、思いを馳せると、黙してはいられないのが正直な思いです。

どうか本書《神伝鎮魂法》を通じて、そのような《霊魂》の方々の、桁違いの熱き思いが、皆様の《幽体》に届きますことを願って止みません。

今、出会わずに、いつ出会うのでしょうか・・・。

今、救われずして、いつ救われるのでしょうか・・・。

今をおいて、その時はないのではないでしょうか・・・。

《契山館》では強引な勧誘行為は一切行っておりませんし、入会後の退会も自由です。

また、各支部・分会では《支部集会・分会集会》の見学も歓迎しております。

どうぞご心配なく、お問い合わせ下さい。

byなおいー

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『神伝鎮魂法』を再読して(その2)」への4件のフィードバック

  1. 一度合宿に参加すれば、後は自宅で日々の生活の間に組み込める修行法です。

    短い時間ですが、効果は計り知れません。

  2. 一度習うと、自分一人でずーっと出来ますよ~(*≧∇≦)b
    行う度に、高級な霊魂が来て下さるんですよ!(*≧∇≦)b

  3. 霊的トレーニングは人間の霊的に低い衝動を解消し、高級な部分を浮かび上がらせる効果があります。修行が進むと次第に信仰心も深まるようです。
    お恥ずかしながら、私なんて入会当初は信仰心の「し」の字もなかったように思います。「良いことがありそう」くらいの気持ちであったかもしれません。
    そんな私でも、修行を続けていくうちに、いつの間にか信仰心といえる気持ちが芽生えていたように感じています。
    「神様なんて信じられない」という方も、水波霊魂学に何か道を見いだされたのでしたら、是非門戸をたたいていただけたらと思います。

  4. 信仰というもの自体、考えたことがなかった私のような人間でも、研修会や合宿に参加しているうちに、考え方や価値観が変わります!

    書籍を読むだけでも、人生が変わるほどの衝撃はありますが、やっぱり霊的に特別な空間に身を置くことが大事だと思います。
    表面意識ではない何かが変わっている、そんな感覚がとても心地よいです。

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