オカルトとは?

突然ですが、皆さま、「オカルト」はお好きですか?

私はスプラッタ系が苦手で、怖いものを見てドキドキ・・・を楽しめる方ではありません(ToT)

なのですが、ふと「オカルト」ってどういう内容を指しているんだろう?と
ウィキペディアで検索してみましたら、
「秘学・神秘(的なこと)・超自然的なもの」と書かれてありました。

えっ。意外でした!


私の中の「オカルト」のイメージは「ドキドキ・恐怖・気味が悪い」、
いわゆる「ホラー」的な意味合いで捉えていたのですが、本来の言葉の意味とは違うようです。

 

調べてみましたら、「オカルト」は上記のように「超常的なもの」、
「ホラー」は「恐怖を与えるもの」 なのだそうです。

 

超常的なものに対する畏怖の思いが、
「オカルト」を極端に気味の悪い方向に持っていってしまっているとのこと。

 

本来の「オカルト」は「知らない・分からない」ものとのことでした。

なるほど〜です。

 

私のように「オカルト」を「ホラー」だと誤解している方は結構多いんじゃないでしょうか?

 

女の子の首がクルクル回っちゃうような「オカルト」映画は苦手でも、
世界の至るところにある科学では解明不可能な不思議話にワクワクする方は大勢いらっしゃるんじゃないでしょうか。

 

そんな方に是非お伝えしたいのです。

人間が一番知るべきオカルトな謎、
それは間違いなく、
「死んだらどうなるんだろう。」です。断言します。

 

これは絶対に「ホラー」にしてはいけないし、
「オカルト」のままにしていてもいけません。断言します。

 

なぜなら、
既に謎は水波霊魂学が解明しており、
この答えを知らないままに肉体の死を迎えるのは、大変に危険なことだからです。

 

いわば、泳ぎ方を知らないままに、
人食いサメが泳ぐ海に突き落とされるようなもの。

ぜひ、あの世の歩き方を学ばれてください。

 

ただ、どんなに学んでも、死んでからも全貌は分からないであろう「オカルト」、
それは私達、「人間」そのものなのではなかろうか、と思っています。

水波霊魂学を学びますと、私達人間の不思議を益々感じます。
どうぞご自分という謎の深さに触れてください。

byゆず

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オカルトとは?」への10件のフィードバック

  1. 私もオカルトをホラーだと思っていました!

    死後の世界について、世の中の主張は今ひとつスッキリしない内容が多いのではないでしょうか?

    水波霊魂学を勉強すれば、今まで分からなかったことが分かると思います。
    断言します!!(笑)

    どれか一冊でも、読んでみれば分かります!

    • ガンリキさん、断言ありがとうございます!(笑)
      会員は皆、水波霊魂学と霊的トレーニングについて、安心して「人間にとって最高の道です。」と断言できますよね。
      神伝禊法、神伝鎮魂法が、真に「神伝」であることを実感し、神霊の実在を確信しているからです。

  2. 本来はそういう意味だったんですね~( ̄□ ̄;)!!
    いずれ死ぬので、死後の事は少しでも知っていた方が良いですよ(*≧∇≦)b

    • ふーみんさん、そうなんですって。調べてみたら面白かったですよ~。
      まぁ、本来の意味合いが違ったとしても、結局オカルト映画が私をドキドキさせるものであることは変わりませんが(笑)。
      死後のことに興味を持たせることに役立つオカルト映画が一本でも増えるといいですね。

  3. 死後の世界の正しい知識を持ち、死後の世界へ行く準備を今から準備しないとオカルトとホラーを一気に飛び越えてスプラッターの世界に一直線です。

    それも最後まで生き延びる主役ではなく映画開始10分で惨殺される最初の犠牲者の役しかありません!
    例外は無いですよ。

    それが目前に迫る危機として見えているからこそ必死に訴えているのですが。

    永遠に生き続ける確信があるのでしたら要らぬ心配ですね。

    • ひー!スプラッタな世界!!(>_<) ゆたんぽさん、でも実際、そうらしいですもんね・・・。 霊的な対策をとらないと本当にそんな恐ろしい世界に普通に生きた方が入らねばならない時代なのだそうです。 どうか一人でも多くの方が、犠牲者になりませんように。。。 この件の詳細については「人類は消滅すべきか」をお読みください。

  4. 私も先日、「私のオカルト体験(1)」を投稿させて頂いた時に、意味を調べて認識を改めたばかりです。

    時には、怖い内容が含まれることがあっても、怖いこととイコールではないわけですよね。

    神秘的、超自然的で、原因が分からない現象に、人は時に恐怖を感じたり、畏怖の念を持つことがあるのだろう、と私は解釈しました。

    私もそうでしたが、一般的には誤解されていることが、多いですね。

    とにかく、何がきっかけでも良いから、無神論や唯物論から脱し、霊的な真実を探究し始めて頂きたい、と個人的には思っています。

    もちろん、興味本意で、危険な方向へ向かう方が出たら困るので、何とか《契山館》に興味を持って、書籍やホームページを読んで頂きたいと思います。

    そして、出来れば《霊魂学》を学び、《神伝の法》の《霊的トレーニング》を始めて頂きたいと思います。

    • なおいーさんもそうだったのですね。皆さま同じように感じておられたのだなぁと嬉しくなったりして(^-^*)

      >神秘的、超自然的で、原因が分からない現象に、人は時に恐怖を感じたり、畏怖の念を持つことがあるのだろう

      死後を未知のことと恐怖を感じる方であれば、救いはありますよね。
      「あの世なんて無い」と断言されている方が多いですが、その断言が本当にその方の未来にとって正しいのかどうか、一度考えていただきたいと願っています。
      死後の世界があるのか否か。科学では証明できないのですから。

  5. オカルトって、そういう意味なんですね。
    言葉の意味も考えずに使っていました。(;^ω^)

    神秘的なことも含まれるとしたら、良い意味でも使われてよいと思いますが、なかなか聞かないですね。使われ方によって、本来の意味から離れてしまったのでしょうか~。(>_<)

  6. こまさん、確かに良い意味で使われてよいはずですね!

    「オカルト」はともかく、「神」や「禊」といった高貴な言葉の意味がどんどん低いものへと落とされていく風潮は変えていかないといけませんね…。

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