《幽体》を鍛える(1)

《契山館》では、《幽体》を鍛えることの重要性が、繰り返し述べられています。

なぜならば、《幽体》を鍛えないと、将来、不幸になることが分かっているからです。

しかも、並の不幸ではありません。私達の想像を絶するような、塗炭の苦しみが、終わる事なく続くことになるかもしれないのです。

いや、将来だけではありません。ひょっとすると、今現在、危機的な状況が差し迫っているのに、気付いていないだけかもしれないのです。

《幽体》とは、この世では肉体と重なっている、霊的な身体のことです。

私達には、遅かれ早かれ、肉体の寿命が訪れますが、その時には、《幽体》は肉体と分離して、《幽質界》という《死後の世界》へと入ります。

すなわち、《幽質界》では、私達は、この《幽体》で過ごすことになるのです。

そこで重要になるのが、この《幽体》の健康状態です。

《幽体》の健康状態が悪いと、《幽質界》において、《幽体》が健全で、幸せに過ごしている《霊魂》とは、一緒に活動することも、生活することも出来ません。

この世でも、肉体の健康状態が悪いと、健康な人達と一緒に活動出来ないのと同じです。

このように《幽質界》は、《幽体》の健全の度合いに応じた階層世界になっていて、自己の《幽体》の状態に適した階層でしか過ごせないのです。

《幽体》が健全で活力があれば、《上層の幽質界》で幸せに過ごすことが出来ます。

しかし、《幽体》が不健全で活力がないと、《下層の幽質界》へと落ちることになります。

問題は《下層の幽質界》には、暴力的な霊魂が居るらしく、他界したばかりの新入り霊魂は、その攻撃のターゲットになりやすいことです。

しかも、《幽質界》には夜も死もありませんから、一度、攻撃の対象にされてしまうと、その暴力が、相手が飽きるまで、終わりなく、いつまでも続くのだそうです。

《下層の幽質界》は、本来の地獄というほど低い世界ではないのですが、塗炭の苦るしみが、終わりなく続けば、そこは、まるで地獄のように感じられることでし
ょう。

そして、《幽体》の健康状態と活力は、《幽質界》に入ってからの幸不幸を決めるだけではなく、この世で生きている間の幸不幸にも、大きく関係しているのです。

実は、肉眼には見えませんが、この世にも《幽体》の存在である《霊魂》が、大勢やって来ています。

この世にやって来ている《霊魂》は、大きく2つの系統に別れます。

1つ目の系統は、私達が霊的に進歩・向上して、死後は《下層の幽質界》落ちないように、より上位の《霊魂》の指示で活動しておられる、《守護霊・指導霊》という《高級霊魂》の方々です。

そして、もう一方は、《下層の幽質界》から、その地獄のような責め苦から逃れるために、この世に舞い戻ってきた不道徳な霊魂などです。

不道徳な霊魂は、私達に隙があると、暇潰しに悪戯をして楽しむことを生き甲斐にしているような、質の悪い霊魂です。

先程、《幽質界》は《幽体》の状態による階層世界になっていると申し上げましたが、《幽体》というものは、その状態が近い存在同士でないと、視認しにくく、交流が難しいという法則があるのです。

これには《幽体オーラ》という霊的な光のようなものの強さが関係していますが、《幽体オーラ》に関しては、今回は詳述致しません。

さて、そうしますと、私達の《幽体》の性質が、《守護霊・指導霊》などの《高級霊魂》に近いのか、不道徳な霊魂に近いのかが問題になるわけです。

言うまでもありませんが、《高級霊魂》の《幽体》は健全で活力があり、強い《幽体オーラ》を放っています。

一方、不道徳な霊魂の《幽体》は不健全で活力がなく、強い《幽体オーラ》は伸びていません。

すなわち、私達の《幽体》が健全で活力があれば、《幽体》の性質が《高級な霊魂》に近いので、その視界に入り、援助が受けられます。

一方、不道徳な霊魂からは見えにくくなるので、悪戯を受ける危険性が低下します。

しかし、私達の《幽体》が不健全で活力がないと、《幽体》の性質は、不道徳な霊魂に近くなってしまうので、その視界に入ってしまい、悪戯を受けて翻弄される危険が高まります。

一方、《高級な霊魂》の視界には入れなくなるので、その援助を受けることが困難になります。

以上が、私達が《幽体》を鍛える必要がある、主な理由です。

《幽体》を鍛える(2)に続く

byなおいー

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3 thoughts on “《幽体》を鍛える(1)

  1. 死後、上の世界に行くのか下の世界に行くのかの基準は、この世での善悪ではなかったのです。なおいーさんの仰るように、幽体の健全不健全で行き先が決まります。私達は幽体の事をもっと勉強するべきだったのです。肉体の健康はこの世では大切なことでした。あの世では、幽体の健康が大切なのです。

  2. 下の世界は、本当に大変ですよ(´・ω・`)
    お互いに死なない、法律も無い、取り締まる人も止める人もいない、ずーっと争いが続いているって、って少し想像しただけでも大変なのが分かると思います。
    下に行ってから、後悔しても、どうにもならないです(ノTДT)ノ
    今のうちに幽体を成長させて下さい!(`・ω・´)

  3. 終活がブームですが、もし死後が科学で確認できるような世界だったら、どなたも老後以上に真剣に死後について対策をとられることと思います。
    何しろ死後は永遠と思われるような長い時を生きなくてはなりません。それに比べれば今生きている肉体での人生など、本当にわずかな時間にすぎないようです。
    死後がなおいーさんのおっしゃる塗炭の苦しみでないように、対策をとりましょう。
    気が狂っても、どんなに死にたくても逃れられない苦しみなんて、悲しすぎます。

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