『瞑想の霊的危険』を再読して

数年前に、紙の書籍(ペーパーバック版)として、販売が開始されていた本書『瞑想の霊的危険』が、電子書籍化され、kindle版でも購入出来るようになりました。

本書のサブタイトルは、《瞑想の副作用、霊障を防ぐために》となっています。

その他、表紙には、
《瞑想をすると霊魂が寄ってくる?》
《本を読んでの独習は特に危険。》
《霊魂を知ってから瞑目すべき。》
との表記があります。

瞑想について書かれた書籍は、数多く存在しています。そして、それらの中には、瞑想の危険性についての記述があるものが少なくありません。

しかし、霊的な視点からの瞑想の危険性を、これほど具体的に説明したものは、他にはないと言えましょう。

表紙にある通り、本書は正に《霊媒が記した瞑想の本》なのです。

なぜ、安易に瞑想を行うと危険なのかが、よく分かるはずです。

瞑想中、人間が霊的にどういう状況に置かれ、どんな影響を受け、どうなる危険性があるのかについて、様々な角度から語り尽くされています。

そしてその上で、霊的な危険の少ない瞑想の行い方についても、言及されています。

瞑想の霊的危険を避けるためには、どうしても《あること》が必要なのでした。

ぜひ、本書をお読み頂いて、その《あること》をご理解頂きたいと思います。

私たちが霊的に成長していくためには、瞑想を行うことは、必要不可欠なのかもしれません。

しかし、現代の悪化している霊的環境下において、安易に瞑想を行うことは、一歩踏み外せば千尋の谷へまっ逆さまの危険な尾根道へ、なんの知識も装備も経験もなしに、足を踏み入れるようなものかもしれません。

そのようなことでは、いくつ命があっても足りないという現実を、私達は認識する必要があると言えるでしょう。

安易に瞑想を行うと、取り返しのつかないような事態を招きかねないのです。

現在、瞑想を行っている方には、早急に、お読み頂きたい必読書です。

また、瞑想に興味をお持ちで、これから始めてみたいと思われている方には、まず、本書をお読み頂くことを、強くお勧めします。

なお、《契山館》には、安全な瞑想を体験する機会もあります。

詳細につきましては、お近くの《支部・分会》等へ、お問い合わせ下さい。

byなおいー

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『瞑想の霊的危険』を再読して」への2件のフィードバック

  1. ネットで、瞑想の副作用を検索すると色々情報が出てきます。瞑想はメリットばかりではありません。ましてや神秘現象を期待するのは最も危険だと思います。霊的な知識無しの瞑想は危険です。まずは書籍で勉強してみて欲しいです。この動画も参考にして下さい。「瞑想をすると邪霊に憑かれる?」https://www.youtube.com/watchv=4ITaLUjvPrU&t=121s

  2. 一緒に【幽体】も瞑想している事を考慮すると、肉体の気分だけで良し悪しを判断するのは危ういです。

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