私が《契山館》の凄さを実感した時(その2)

1月27日の「私が《契山館》の凄さを実感した時(その1)」の続きです。

私が《契山館》に入会してからの、この3年近くの間に(2020年1月15日記)、最も、その凄さを実感したのは、何と言っても、2018年の中頃に、《神伝禊(みそぎ)法初伝合宿》に参加した時です。

その時の感動は、どんなに言葉を連ねても、お伝えすることは不可能です。

ぜひとも、ご自身で体験して頂きたいと申し上げることしか、私には出来ません。

数日間の宿泊を伴う研修なのですが、その空間は物質界にあって、物質界にあるとは思えず、まるで霊的世界に存在しているかのように感じられました。

これが人間が、本来、存在するべき空間に違いない。ずっと、この空間に存在し続けたい、との思いが、沸々と湧き起こってきました。

私のこの3年間は、入会してから《神伝禊法初伝合宿》に初参加するまでが約1年半、参加後、現在までが約1年半ですが、《合宿》に参加するまでと、参加してからでは、人生の質、人生の密度が全く変わってしまいました。まるで、《合宿》で生まれ変わったかのようです。

とは言っても、この世的な意味で、何か良い事が起きるようになったとか、環境が大きく変わったとか、そういう事ではないのです。

この世の事は、長くても100年の事、私などは平均寿命まで、あと20年程度です。でも、人間はそれで終わりではありません。もっともっと長い時間を生き続けるのが、人間の真の姿です。

その本来の姿の人間にとっての、最も大切な部分の何かが変わったとしか思えません。

やはり、《神伝の法》の合宿に参加するということは、それほどまでに重大なことなのでしょう。

何しろ、偉大な《神霊》が、現代の私達人類の救済のために、《水波一郎先生》を通して、特別に降ろして下さった秘法なのですから、凄いわけです。

おそらく、数多くの過去世を有した、決して短いとは言えない、私達、一人一人の魂の歴史の中でも、今まで巡り会うことが許されなかった奇跡の秘法、それこそが《神伝の法(『神伝禊法』と『神伝鎮魂法』)》なのだと言えるでしょう。

その《神伝の法》は、今、私達が手を伸ばせば届くところに、確かに存在しています。

そのような奇跡の時代に、私達は、この物質界に存在している、という現実を重く受け止めるべきです。

後は、私達の自由意思で、手を伸ばすだけです。
そのための、私達の人生なのではないでしょうか?
私はそのように確信しています。(続く)

◇本稿の内容は、全て、私の主観的な体験に基づくものです。同じ行事等に参加しても、感じ方は、個人により大きく異なることと思います。
しかし、人間は誰でも霊的な存在ですので、真剣に求める気持ちさえあれば、《契山館》のような本物の宗教と出会った時には、きっと何かが感じられるものなのではないかと考えています。

byなおいー

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私が《契山館》の凄さを実感した時(その2)」への3件のフィードバック

  1. 私が、神伝の法の合宿に参加して印象に残っている事は色々あるのですが、会員でない方に、少しでも何かを分かって頂ける体験があるとしたら、私自身、普段は仕事を終えると、どこにも寄らずにまっすぐ帰宅します。休日も、家族と出かける以外はあまり外出をしないほど自分の家が落ち着く場所であり、家族にも不満がありません。そんな私が、合宿の最終日に、早く家に帰りたい反面、「帰りたくない」と言う気持ちが湧いたことです。これは私にとってかなり印象に残っています。霊的な部分で、普通では感じられない何かを感じていたのだと思います。

    神伝の法の成果の実感もいろいろあります。これも人にもよると思うのですが、長年やっていますと、なおいーさんの仰るとおり「本来の姿の人間にとっての、最も大切な部分の何かが変わったとしか思えません。」確実に意識できない部分の何かが変わり、社会人としての経験で変わって行く事とは違う変化が感覚的に分かると思います。

    幽体の健全化は、肉体にも反映します。

    神伝の法は、現代の人は求めれば誰でも出来るのです。

    これは、奇跡としか言いようがありません。

  2. 僕も初めての禊の合宿で、感動して、人生が変わりましたよ(´艸`)
    今までド田舎で鬱病、引き籠り、ニートだったのが、
    どうしてもあの感動が忘れられずに、またあの場に行きたい!あの感動を味わいたいっていう一心で、
    2ヶ月後には関西に出てきて働いていました(笑)

  3. 皆さまがおっしゃる通り、神伝禊法を続けていると、普通に人生を送っているだけでは変わるはずのない部分が良い方向に変わっていく、開いていく・・・そんな実感があります。
    もし契山館のHPに出会えずに、そのまま人生を終えていたら?なんて考えると、本当に身震いがします。

    「宗教」の二文字に引いてしまって、神伝禊法の前を通り過ぎていく方には歯がゆさを感じるばかりですが、今は多くの書籍、動画などありますから、気になった方は是非色々チェックしてみてくださいね!

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