死んだらどうなる?

コロナウイルスのニュースが連日続いています。

まさかこんな事態が起こるなんて…

ニュースを見ていると、まるでパニック映画の一場面を見ているような、どこか現実と思いたくないような心境になってしまうのですが、

もし武漢のような状況が自分の周辺で起きてしまえば、嫌でも飲み込まざるを得ないことになるのでしょう。

コロナウイルスが蔓延する前に気候が暖かくなって事態が収束すればいいのですが。

 

未来がどうなるかなんて、誰にも分かりませんが、

私たちが避けられない現実として、一つはっきりと分かっている事は、

ウイルスが蔓延しようとしなかろうと、
遅かれ早かれいつか全員死ぬ、という未来です。

 

頭では分かっていても、
私たちはどこかこの「死」という重い現実を、テレビの向こう側の世界のことのように、普段うすらぼんやりとしか感じていないのではないでしょうか。

 

いつか来る未来なのは、変わらないはずですが、

死の匂いが目の前に現れそうになっている今、
私たちは普段は避けている現実を突きつけられて、慌ててしまうんだと思います。

「死んだらどうなるんだろう…」

そんな疑問をお感じになった方もおられるのではないでしょうか?

 

その疑問、実は人間にとって一番大切な謎なのでした。

答えは既に水波霊魂学の各書籍や公式HPに書いてあるので、
気になる方は是非お調べになってください。

人間は、《幽体》という霊的身体を肉体とともに重ねあわせている生命体なのです。

肉体の死後は、その《幽体》での人生が始まります。

肉体での人生から比べれば、まるで永遠かと思うような長い長い人生だそうです。

 

その人生を、邪霊に影響され、想像もつかないような苦しみに満ちた時間にするか、

それとも守護、指導霊とともに生きる時間にするかどうかは、

 

今、あなたが幽体について学び、成長させようとするか、しないか、

その選択に全てかかっています。

幽体を強くするために必要なのは、善行でなく、霊的トレーニングなのでした。

by ゆず

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死んだらどうなる?」への4件のフィードバック

  1. 今日、高崎駅に行ったのですが、テレビなどのニュースの割には、マスクを付けている人が意外にも少なかったです。群馬はまだ感染者のニュースがありませんので、人ごとに思えるのかもしれません。ですが、ゆずさんの仰るとおり、人ごとで済まされないのが、誰にでもいずれ訪れる死です。世の中の間違った情報に惑わされないで下さい。契山館には、その知識と対策があります。

  2. 1月に、ベトナムに行き数日程、楽しんできました。その頃から、
    新型コロナが毎日、話題になっているようですけれど
    自分の方は、大丈夫でした。

    楽しい旅行でしたけれど、同じ時期に船で旅行した人達は、何日も
    船内に待機する事になっていて、とても大変に思えます。

    その他に思ったのは、その新型コロナに関わった医療関係の人達には、
    頭を下げるべきなのに、その職場では、パワハラのような事も
    あったりで、どうして、こんな事になるのだろうかと
    世の中が暗く見えるばかり思えます。
    霊的な環境の悪さも関わっているのだろうかと思えますね。
    霊的に良くならなければ、この世でも、あの世でも、大変な事に
    なるなと、霊的トレーニングがいかに重要なのかを改めて思いました。

  3. 肉体は死を意識したくないので、こういう時でも無ければ機会が無いのかもしれません。
    また死の匂いが遠ざかると、考えなくなってしまうそうで。
    肉体より永い幽体の人生があるならば、一過性の問題ではない筈なんですが…

  4. 本当にパニック映画の一場面みたいですよね~。
    個人的にはそこまでの致死率か?と思いますけど、心配な人は心配なんでしょうね。
    せっかく死を意識した方は、この機会に死後の法則を知って欲しいです。

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