私のオカルト体験(4)「写真編」

今回は、写真に写った〈不思議なもの〉に関する内容です。

私は《契山館静岡分会》のブログで「写真紀行」という投稿を続けてきましたように、今までの人生で、相当な枚数の写真を撮ってきました。

それらの中には、撮影時には肉眼で見ていた記憶のない〈不思議なもの〉が写っていたり、〈不思議な状態〉に変化していた写真が、かなりの枚数、存在していました。

最初に、そのような写真を撮ったのは15~16歳の頃に、静岡県内の、ある歴史上の人物の墓を撮った時だったと記憶しています。

黒っぽい墓石の上に、不鮮明でしたが、白っぽいモヤモヤした、人の顔のようなものが写っていました。

その後も、そのようなモヤモヤが写ることは、何度もありましたが、回数が多かったのは、一般的にオーブと呼ばれる光る円形のものが、多数写り込んだり、画像の一部が変形して歪んだりしているものでした。

例えば、人の顔の半分が傾いているとか、半分が膨張している。雨傘が左右で大きさと形状が異なる、などのような事例がありました。

また、木の枝の上に、小屋のような建物が乗っていたこともあります。

そして、最後にそのような写真を撮ったのは、《契山館》に入会する少し前で、入会後は1度も撮っていません。

フィルム式のカメラでも、デジタルカメラでも、どちらでも写りました。

このような、いわゆる心霊写真の類いの多くは、光線の具合など、物理的な現象で写り込む事が多いと言われているようです。

しかしそれだと、私が15歳~16歳より前は、なぜ写り込まなかったのでしょうか?また、《契山館》へ入会後は、なぜ1枚も写り込まなくなったのでしょうか?

《水波霊魂学》の見地からすると、《幽体》の健康状態が悪く、特に《間気》という肉体と《幽体》を接着させている霊的な気が、漏れ出していたりすると、不道徳な霊魂の悪戯によって、《間気》を利用されてしまい、いわゆる心霊写真のようなものが、撮れてしまう可能性はあるそうです。

物質の肉体と《幽質》の《幽体》を接着させている《間気》は、物質にも《幽質》にも作用することが出来るそうです。

ですから《幽質》の存在の《霊魂》にも扱うことが可能で、ある条件下では、肉眼で見えるように可視化することも出来るようなのです。

つまり不道徳な霊魂が、この世の人間から漏れていた《間気》を利用して、人の顔のような形を作り可視化させたものが、写真に写り込む可能性はあるのです。

そうすると、15~16歳より以前の時には、私から、まだ《間気》が漏れ出していなかったので、《間気》を利用されることがなかった。

同じく、《契山館》に入会後は、《幽体》の健康状態が改善し、《間気》を利用されなくなったので、悪戯されなくなった、と考えれば、説明が出来ると考えられます。

いずれにしても、大切なことは、これから申し上げることです(ここから先は、以前の『私のオカルト体験』と、ほぼ同じ内容です)。

私には、本稿で述べたこと以外にも、10代の頃から、様々な霊的体験が起きていました。

そしてそれらは、40年近くの間、種々の宗教的対処法などを行っても、収まることはありませんでした。

それが、数年前に《契山館》に入会して、《幽体》の健康状態が改善したら、ピタッと収まって、以後、1度も起きていません。

そのような出来事は、経験しない方が良いに決まっていますが、ただ1つ利点を挙げるとすれば、私が《死後の世界》や《霊魂》の存在を肯定するようになった根拠の1つになり、無神論者になることを防いでくれました。

その結果、私は《契山館》という《本物》に辿り着くことが出来たのかもしれません。

《幽体》の健康状態を改善するためには、《神伝の法》の《霊的トレーニング法》を習得し、日々、実習するのが一番ですが、それが困難な方のために、日帰りで習得可能な《霊的トレーニングの基本研修会》もあります。

また、入会後、《霊的トレーニング法》を習得するまでの間は、《霊的技術(霊術)》によって、《幽体》を健全化することも可能です。

現代は、この世を取り巻く霊的環境が劣悪なので、日々、《霊的トレーニング》をしっかりと行わないと、《幽体》を健全に保つのは困難なのだそうです。

《幽体》が不健全だと、この世では《不道徳な霊魂》の干渉を受けて、病気や事故、様々なトラブルなど、予期せぬ不幸に見舞われやすくなります。

また、死後に入る《幽質界》という世界は、《幽体》の健全の度合い、成長の度合いによる階層世界になっているそうです。

従って、《幽体》が不健全のまま肉体の死を迎えると、この世では想像も出来ないほどの、とてつもない恐怖と苦痛に満ちた、下の世界に落ちてしまう危険性が高まるそうです。

どうか皆様にも、特に何らかの霊的な現象に遭っておられる方には、一日も早く《神伝の法》などの《霊的トレーニング法》を習得して頂きたいと願っております。

《神伝の法》こそ、そのような問題を、安全かつ確実に解決するための、唯一の方法だと言えるのです。

byなおいー

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私のオカルト体験(4)「写真編」」への3件のフィードバック

  1. 昨日の記事にもありましたが、「間気」を知れば、心霊現象がどのように起こるのかが良く分かります。「間気」は水波霊魂学独自の専門用語ですが、「エクトプラズム」と言えば聞き覚えがある人はいると思います。

    霊的な「気」は一種類だけではないのです。

    水波霊魂学を知れば、霊的な事を必要以上に恐れることはなくなります。

  2. 実を言いますと、私もなおいーさんと同じような体験をかつてしております。
    以前、写真を撮りますと、世間で「オーブ」と言われる薄白っぽい玉のようなものがよく写り込む時期がありました。
    最初はカメラの故障か?と思っていたのですが、他のカメラで撮ってもやはり写るので、もうどうしようもない事なんだと諦めていました。

    しかし霊的トレーニングをしっかり行うようになりましたら、いつのまにか全く写らなくなりました。
    当時、精神不安定気味だったのですが、それまでよりずっと落ち着いて生活できるようになりました。

    どれだけ《間気》が漏れていたのか思うと恐ろしいです・・・。

    《間気》など、目には見えない霊的な事柄に私達がどれだけ日々影響されているか、知っていただけたらと思うばかりです。

  3. 確かに間気の可能性ってありますね~。
    昔は心霊写真とか興味深くテレビとか見ていましたけど、もうスッカリ忘れていましたよ^^;
    今考えると、間気の可能性が高いですね~。

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