連日新型コロナウイルスの話題ばかりがニュースに流れているものですから、そちらに気を取られて、春を迎えていることを忘れてしまいそうです。
実際、家庭菜園の収穫を一つ忘れてしまっていました。
まだ畑に野菜類が育っていない今時期、春一番に畑からとってくるものといえば、先日ガンリキさんが紹介されていた「ふきのとう」、そして、アブラナ科の野菜のつぼみです。(写真は白菜のつぼみです。)
前年収穫しきれずに畑に残した白菜があると、種を作るために花芽が伸びてくるのですが、これをパキッと掻き取って料理に使います。
これから種を作ろうとしている花芽なので、エネルギーに満ちあふれていて、
いただくと甘くてなかなか美味しいです。
そして、こちら↑ 私が春を忘れているうちに収穫適期を逃し、咲いてしまった白菜の菜の花です。(アブラナ科の花はみんな菜の花扱いです。)
こんなに花が開いてしまったら、いつもは菜の花として楽しむだけだったのですが、
今回筋とりしてゆでてみました。
日本のエディブルフラワーですね。
筋とりすれば大丈夫でした♪
群馬県でもとうとうコロナウイルスの感染者が出てしまいました。
物理的にも霊的にも、この状況を冷静に見るには、一息入れるのも大切ではないでしょうか?
春を味わうのも良いですね。
美味しそうですね~(´艸`)
白菜からも菜の花ができるとは!はじめて知りました~。
生きているものの命を頂いているという感覚、スーパーで買った野菜ばかり食べいると忘れてしまいます…。
季節は確実に春に近付いているのですね。
人類にとっての一番大切な種はすでに存在するのに
誰も求めぬから、春は訪れないのかもしれませんね。。。。
命の芽吹きは、神伝の法にあり!