私が《契山館》の凄さを実感した時(その3)

2月17日の、「私が《契山館》の凄さを実感した時(その2)」の続編です。

今回は、特定の時というのではなく、私が入会以来、約3年間の間に実感してきた事、についてのお話になると思います。

特定の象徴的な出来事については、(その1)(その2)をお読み頂ければ幸いです。

この3年間の間には、「劇的な変化ではなかったが、気付いてみれば・・・」と言える事が、いくつかあります。

〈1〉
私は、小中学生の頃から、慢性的な体調不良に苦しめられてきました。

それは身体の様々な部位の不調が、数日おきや、時に日替りで現れるというものでした。

月・火は腹痛、水は頭痛、木は胸痛、金は腰痛、土・日は動悸とめまい・・・などといった具合で、本当に体調の良い日は、年間数日程度でした。

ほとんどが原因不明で、医薬品で軽減する症状もありましたが、辛い毎日ではありました。

どんなに体調が悪くても、仕事を休んだことはなかったのですが、外出する時は、いつも、行き倒れる覚悟をしていました。

それが《契山館》に入会したら、体調の悪い日が徐々に減ってきたのです。

そして、正確な記憶がないのですが、おそらく入会1年後くらいには、体調の悪い日は、ほとんどなくなっていたと思います。

特に〈3〉の項目にある《霊的トレーニングの基本研修会》で指導される《霊的トレーニング》を習得し、日々、実習するようになってからは、その傾向が顕著でした。

〈2〉
次は、いわゆる心霊現象です。

象徴的ないくつかの体験を、本ブログで「私のオカルト体験」として投稿していますが、私には中学生の頃から、金縛り、ラップ現象、心霊写真が撮れてしまう、部屋の照明が点滅する・・・などの様々な現象が起きていました。

様々な、宗教的な対処法を行っても、効果はありませんでしたが、これらは入会した後、ピタッと収まって、以後、一度も起きていません。

気付いたら、「あれっ、最近起きていない」といった感じでした。

〈3〉
これは日帰りで行われる《霊的トレーニングの基本研修会》の第1回に参加して、しばらく経ってから気付いた事なのですが、体力が増進して疲れにくくなったり、疲れても回復が早くなったようです。

現在は、第3回まで参加していますが、いっそう疲れにくくなり、歩く速度など、運動能力も、多少、向上したようです。

また、私は風邪の予防には、かなりの注意を払っているので、以前から滅多に風邪を引きません。それでも、年に数日程度は、風邪気味に近いような症状が出ることがありました。

ところが、このトレーニングを始めてからは、そのような症状が出ることも、ほとんどなくなりました。もしかしたら、免疫力の向上にも効果があるのかもしれません。

これらは、いずれも、入会後に《霊術》を受けたり、《支部・分会集会》に参加したり、《神伝禊法初伝合宿》に参加したり、《霊的トレーニングの基本研修会》に参加したりして、《高級な霊魂》の方々がお持ちの、《高級な幽気》を吸収させて頂くことにより、《幽気》や《間気》の状態が整い、《幽体》を健全化することが出来たお陰だと思います。

〈1〉と〈3〉の項目は、肉体に関わる事ですが、肉体と重なっている《幽体》が健全になれば、その影響が肉体にも現れる可能性があると考えられます。

特に《間気》という霊的な気は、《幽体》と肉体を接着している接着剤であるため、《幽体》と肉体の双方に作用していて、肉体の健康状態にも、大きく関与していると考えられます。

また、《間気》は、様々な心霊現象などを起こす場合に、《霊魂》に利用されることがあるそうです。

ですから、漏れ出したり不足することがないよう、特に注意する必要があると言えるでしょう。

今回の内容は、《幽体》を鍛え成長させるために、《水波霊魂学》を学び、《霊的トレーニング》を行っているうちに、副次的に実感出来た事について、ということになるでしょう。

ですから、このような副次的に得られる結果を得ることを、第一の目的とするものではないと思われます。

しかし、《幽体》を健全化することが、いかに大切であるかという事を知る事例としては、意味を持つのではないかと考えています。

一時の体験は、それがどんなに感動的であっても、時間が経過し、日常生活に紛れていると、薄れてきて疑念に変わる可能性もあります。

でも、継続した努力の結果に基づいて実感することが出来た成果は、現実であって、何度理性的に考察してみても、疑う余地はなく、否定のしようがありません。

実際、何十年間、何をやっても改善しなかった問題が、《契山館》で短期間に解消したという現実は、私にとっては消しようがないのです。

そのような意味においても、私にとっては、大きな意味を持つように感じらるのでした。

◇本稿の内容は、全て、私の主観的な体験に基づくものです。したがって、同じ行事等に参加したり、霊的トレーニングを行っても、感じ方は、個人により大きく異なることと思います。
しかし、人間は誰でも霊的な存在ですので、真剣に求める気持ちさえあれば、《契山館》のような本物の宗教と出会った時には、きっと何かが感じられるものなのではないかと考えています。

byなおいー

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私が《契山館》の凄さを実感した時(その3)」への5件のフィードバック

  1. 神伝の法は、霊的な身体と意識の成長が目的の技法ですが、霊的な身体の一つである幽体は肉体と重なっているので、相互に影響があるのは、神伝の法を実践している人は皆実感していると思います。

    なおいーさんのように、長年肉体の不調に悩まされた人の体験は、説得力があります。

    幽体、幽気、間気の健全化は、肉体の健康に好影響をもたらせてくれるのは確かです。

  2. 私もなおいーさんのように、たくさんの実感がありました!

    何か恩返ししたいのですが、まったく出来てないのがいつももどかしいです…。
    せめてこのブログで実体験を語りたいです。

  3. 霊的なトレーニングを始めてから随分時が経ちましたが
    何よりも感じることは、偉大な師と神伝の法に巡り合えた幸せです。
    ただ、過去の記憶を想い起しても、
    常に言われてきたことは、

    求めよ! さらば与えられん

    であったように思われます。

    人に自由意思があり、成長したいか、堕ちていくか
    人生を変えていくのか、そうではないか
    それも己の自由意思で決めよということなのかもしれません。

    求める熱意と、高貴な存在との交流の度合いに応じて、
    人生は変えていくことができると感じてますね

    そのために、神伝の法はいまも地上で輝いている!

  4. 「宗教は嫌だ」という気持ちでいる方が多いと思いますが、どれだけ素晴らしいことがその中にあるのか、見過ごされているのか・・・なおいーさんの言葉から是非お知りになっていただきたいです。

    私も水波霊魂学に出会えた人生で本当に良かったです(T_T)
    仮に、水波霊魂学を忘れる薬が目の前に用意されていて、100億円あげるから飲みなさい、なんて言われても飲めませんよ。

    多くの方に出会っていただきたいです!

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