霊的な話は嫌いですか?Ⅱ

先日、20年ぶりくらいに再開した人と、一緒に仕事をする機会がありました。

現場までは車移動なのですが、遠かったので道中時間がたくさんあり、お互いしばらくぶりなのでいろいろ話をしました。

私と久しぶりに会う人は、殆どの人が「まだ宗教をやっているのだろうか?」ということが気になるようです。

しばらくして遠回しに聞いてきたので「続いているどころかドップリだよ!」と冗談交じりで答えました。

それを皮切りに、霊的な話になりました。

その人は死後の世界やUFOを信じているのですが、出てくる主張は最近よく聞くスピリチュアル系でした。

すると、いつものごとく私の「水波霊魂学話したがり」に火が付いてしまいました(^_^)

現代の霊的環境の悪化、人類の救いは霊的修行法しかない、それを習得するには独学では危険なので、それを学べる団体の必要性を力説したのですが、その人はこう言いました。

「神を信仰したり、いろいろな宗教も否定はしないけど、そういう団体に所属する人達は、何かに縋りたい人達なんだろうなぁと思っている」と。

私は吐き捨てるように言ってやりました。

「なーんも知らないから、そんなことを言ってられるんだよ!!」と。

その人は、鳩が豆鉄砲を食らったような顔をしていましたが、私はそれ以上語らず、話を終わらせました(^_^)

 

byガンリキ

 

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霊的な話は嫌いですか?Ⅱ」への2件のフィードバック

  1. 一般の人に話すのって難しいですよね~(´・ω・`)
    全く興味が無い、否定って感じなので(-.-;)
    せめて興味のある方々は、このブログや契山館のホームページを見て欲しいです。

  2. 私は30年ほど前に、当時信仰していた宗教を、友人や知人にかなり強引に勧誘してしまい、それらの人達から絶縁されてしまいました。

    やはり、どんな理由や動機があっても、無理強いは厳禁ですね。

    でも、今となっては、当時の友人・知人が、私の勧誘を拒絶してくれて良かったと思っています。

    私の勧誘がきっかけで、間違った宗教との縁をつけてしまったら、取り返しがつかないところでした。

    巡り巡って、私は数年前に、ようやく《契山館》と出会うことが出来ました。

    最初は戸惑いもありましたが、今では世界中どこを探しても、《契山館》以上の宗教は存在しない。いやそれどころか、人類史上、《契山館》以上の宗教は、存在しなかったのではないか、とさえ思っています。

    その思いは日増しに強まってきて、時には抑えることに困難さを感じますが、かつての失敗だけは繰り返してはならない、と肝に命じています。

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