先日の話です。
妻が道路脇で子狸を見かけ、かわいかったので思わず写真を撮ったとのことです。
妻の話によると、近くに親狸はいる様子はなく、一匹で何かを食していたとのことでした。
最近の群馬特有の新聞では、狸、ハクビシン、アライグマが市街地に出没し糞尿被害が相次いでいる様で、行政が対策にのり出したと言う記事もありました。
駆除をすると言うことなのでしょうか。
私は先生の著書である「ガンバレ動物霊魂」の主役のポコを思い出し、子狸をポコの物語に重ね、いろいろ妄想が膨らみました。
「親はどうしたのだろう?交通事故で死んでしまったのだろうか?人間の生活の巻沿いを食ってしまって孤独になってしまったのだろうか?この先独りで生きて行けるのだろうか?」
実際の所は分かりませんが、「かわいい」と「かわいそう」が入り混じった気持になりました。
死後の世界では、人間が思っている以上に動物にも感情があるようです。そして、人間と同じように幽体として生きています。
人間は動物を食し、見せ物にしたりしています。そうかと思えばペットとして家族の様に可愛がります。
そんな動物たちは人間をどう思っているのでしょうか。人間は霊的にも動物に影響を与えているようです。
本当の意味で動物霊魂を救うには、人間が霊的に目覚め、神伝の法を行うしかありません。
是非「がんばれ動物霊魂」を読んでください。
byガンリキ
♬♪ お近くの支部集会へ、ご見学に来ませんか? ♪♬
動物達の霊魂も人間と同様の高い知性と精神活動を有していると確信しています。
ただ肉体の能力や機能に制約を受けて人間程の多彩な表現が出来ないだけだと感じています。
人間もより高い高度な霊的生命体から見たら彼らとさしたる違いはないのかもしれません。
人間は彼らを霊的に救える力と能力を秘めています。その力を行使することが人間自身を救うことにつながると私は信じたいと思います。
可愛いですね~!(*´艸`*)
でも1人で心配ですね(´・ω・`)
動物にも幸せになって欲しいです(>_<)
人間たちが物質の中に入りたいなどと言い出さなければ動物たちも不幸にはならなかったですよね(-_-;)
以前動物園で怖い表情をした狐を見た事があります。なんだかゾッとした覚えがあるのですが、「がんばれ動物霊魂」を読んで、改めて自分を含め人間の業を感じました。
家族皆で幽体を鍛えた上で動物園で一日を過ごすなら、その幽気で動物園の動物も幽的に向上できて、めでたしめでたし、なんですけれどもね・・・。