本書では、この世でペットとしての生を終え、《霊魂》になった5匹の猫と1匹の犬が、苦しみながらも霊的に成長して、他の猫等の救済活動を始めていく姿が、物語風に描かれています。
普段から猫や犬などのペットと親しんでいる方は、ペットの《死後の世界》が気になるのではないでしょうか?
ペットの《死後の幸不幸》を決めるものは何か?ぜひ、本書の中に、その答えを見出して頂きたいと思います。
更に、本書はペットの《死後の世界》の話にとどまらず、ペットの側から見た、ペットと人間との関係や、他の動物に対する人間の責任についても言及されていて、深く考えさせられます。
また、猫や犬も《霊魂》の存在となると、知性が高くなるらしく、難しいことは分からなくても、人間の子供程度には、思いを伝え合えるようになるそうで、人間の《霊魂》との意思の疎通も可能になるようです。
そのため、本書では、《水波霊魂学》の初歩でもあり、同時に最重要とも言えるポイントが平易に語られていて、《霊魂学の入門書》と位置付けることも可能だと思います。
そういう意味では、ペットなどに、あまり親しみがない方にとっても、有意義な内容であると言えましょう。
私は、ペットを飼ってはいませんが、大変、興味深く読ませて頂きました。
水波一郎先生著「ネコの死後はどうなるの?」は、
紙の書籍のペーパーバック版と、
電子書籍のkindle版が、
いずれもアマゾンで、販売されています。
ご購入方法がご不明な場合は、このページ下部のリンク先から、契山館各支部、分会、
または、契山館広報部HPまで、お問い合わせ下さい。
byなおいー
♬♪ お近くの支部集会へ、ご見学に来ませんか? ♪♬
動物の気持ちが分かると言う霊能力者がいるようですが、この本を読めば、その真偽が分るのではないでしょうか。
契山館以外のスピリチュアル関連の書籍でも、動物の死後について書かれている内容がありますが、「ネコの死後はどうなるの?」にはこれまで言われてきた内容との違いに驚かれるのではないでしょうか。
動物達が死後幽体となり、どのように生きているのか知るだけでも、今、目の前にいるペット達との付き合い方のヒントを頂けるように思います。
凄く読みやすい本だと思います。
ペットを飼っている方や、動物好きの方で、
動物の死後が気になる方にはぜひ読んで頂きたいです!
最近では、ペットの為にお葬式を行う方もいるそうで、
そんなにペットの死後が心配な方は、お葬式なんて形だけの事をやっている場合じゃないです!
ぜひ読んで下さい(´・人・`)何を行えば良いのか?分かると思います。
お邪魔いたします。初めて書き込みいたしますm(_ _)m
世界には動物が好きな方が大勢いらっしゃいます。中には飼われて一
緒にお住まいの方も少なくないと思います。動物を愛されるのであれ
ば動物の死後も考えてあげて、書籍に書いているように動物が死後も
幸せになる事を実践して頂きたいと思いました。
こちらもふさん
書き込んで頂きまして、ありがとうございました。
これからも、よろしくお願い致します。
動物が好きな方、ペットを飼ってらっしゃる方って、多いですよね。
そういう方には、ぜひ、本書をお読み頂き、可愛い動物達のためにも、《水波霊魂学》を学び、《神伝の法》の実習を始めて頂きたいと思います。
もちろん、ペットを飼ってらっしゃらない方も必読ですよ。私は本書によって、動物達への認識が変わりました。
同じくアマゾンで販売されている、水波一郎先生著「ガンバレ!動物霊魂」もお勧め致します。
西洋のスピリチュアリズム系や神秘学系の考えでは、どうして動物は死後、個性はなく集合的な魂の世界に融合されると言いきったのでしょうね。ある霊媒の霊言では愛されると固体化するという説も出しましたが。基本的は幽的生命体についての理解がズレているので残念です。
本書はネコのかわいらしさが逆に霊魂としての人間の残酷さと、反対にそうではない人間がいるということ人間のふたつの特徴が書かれて、自分は申し訳ない気持ちにどんどんなっていきました。何とかならないものかと、いろいろ考えてしまいました。