死んでからでは遅いから

朝、通勤途中の車で聞く地元ラジオのCMが気になりました。

交通事故で子供を無くしたある芸能人が、交通安全を訴えているCMです。

通い慣れた通学路でも危険が潜んでいることを、繰り返し何度でも子供に言い聞かせるように切に願っている言葉は重く、何度聞いても悲しい気持ちになります。

子供を亡くした実体験があるからこそなのかも知れません。

 

「事故にあってからでは遅いから・・・」

群馬県は、車が無ければ生活が成り立たない地域です。車の運転は日常と言う方が殆どではないでしょうか。

それだけに、見慣れた光景は、つい、油断したり、見過ごしてしまうことも多いかと思います。

道でひかれた動物の死骸、道端に手向けられている花束、目の前を通り過ぎる救急車。毎日の様に、どれかしら見ているので、気にも止めません。

いつ自分があちら側になるかも知れないと言うことなど考えもしないのだと思います。

 

人間、いつ死ぬか分かりません。明日のことも誰にも分かりません。それでも、この先も生きていることを前提にいろいろ計画を立てていると思います。

 

それならば、死後のことも考えて欲しいです。

 

もし死後の世界があったら、そこがどういう所で、どのような人がどういう世界に行くのか、どういう危険が潜んでいるのか、知っておくべきだと私達、契山館会員は訴え続けます。

 

「死んでからでは遅いから・・・」

 

情報は、インターネットでも、書籍でも見れるはずです。

現代は、神伝の法と水波霊魂学があることを知る事が出来るのです。

 

くれぐれも、偽物の情報に惑わされないでほしいです。

byガンリキ

 

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死んでからでは遅いから」への4件のフィードバック

  1. だいぶ昔の事ですが、私は最も身近だった家族を交通事故で亡くしました。

    それはまだ、この世に《契山館》が存在しない頃の事で、当然その私の家族は、幽体を鍛えたりしていなかったわけですが、この世の霊的環境が、ここまで悪化する前の事だったので、もしかしたら上の世界に入れたのでは、との希望は持っています。

    もし現代だったら・・・と考えると、正直な話、身の毛がよだちます。現在、幽体を健全化しないまま、肉体の死を迎え、死後の世界へ入ることが、どれだけ恐ろしいことか。

    私達人類は、もっと謙虚に、本物の《高級霊魂》の声に耳を傾ける必要があるのではないでしょうか?

    この世で、いつまでも生きていられるという幻想は捨て去るべきです。

    私の家族のように、朝元気で出かけても、突然、死を迎える事さえあるのが現実なのです。

  2. 長野県も、車が無いと生きていけないような所なので、交通事故は私にとっても「明日は我が身」、大変恐ろしいです。

    ただ、どんな恐ろしい危険も、目で確認できるものであれば、予測し備えることができます。
    霊的な危険が恐ろしいのは、物理的でなく、現代を生きる私たちにはなかなか理解できない点です。
    霊的感性がまださほど衰えていなかった昔であれば、祓いをしたり、対策を立てていたようですが、今は多くの方が完全否定ですし、救いは大変遠いです。

    このブログを読んで下さるような方には、是非霊的な危険があることを知り、対策をとっていただきたいです。

  3. みんなが死んで天国に行けるなら、こんなに訴えないです。
    むしろ、ほぼみんなが地獄のような大変な世界に入るし、死んでからでは遅過ぎるから、訴え続けています。
    今のうちに、幽体を成長させて欲しいです(`・ω・´)

  4. 死後どうなるか、少しでも気になるのでしたら、準備するべきなのでしょう。
    備える重要性は、決して低くないです。

    無い筈の死後があった場合、取り返しが付きません。

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