信仰と地獄

LINEチャットには宗教に対して色々な悩みを持つ人が数多く訪れます。自身の悩みであったり家族や友人との交友関係だったり、とても一括りに出来ない多岐に渡るものでした。

その中で必ず名前が出て来る5つの宗教団体があります。海外ではカルト認定されているモノも有れば日本の公安警察の監視対象になっている団体もあります。私は有り得ない程の強運から本物で真理だと確信できる宗教団体に巡り会うことができました。

なので他の宗教や宗教団体、スピリチュアルや霊能者に対して全く興味が無くなってしまいました。本物を知ってしまった以上、何も偽物の矛盾点の勉強をする必要は有りません。時間と労力の無駄だと感じるからです。しかし他人の宗教に対する悩みをチャット上で見聞きする度に自ずと5大宗教団体に対して悩みやトラブルを抱えている人数の多さに驚いてしまうと共に団体の内情や問題点に精通していってしまうのです。

勿論、チャットですから私がAという宗教団体に対して湧いた疑問は誰かに投げ掛ければあっと言う間に客観的な意見と資料が添付されて解消されてしまいます。そうした中で私はこの5大破壊的カルト教団に共通したシステムに気が付きました。先ず存在目的はお金と権力です。それからそれを継続的に集金し、なし得る為の仕組み、教徒を縛り続ける為の欺瞞に満ちた教義と服従させ思考力を奪う為の恐怖です。

まあ良くも、そんな幼稚な詭弁と欺瞞で真面目な信徒から金銭と労働力と時間と信仰心を搾取できるなと感心してしまいます。自身が宗教を自負する団体に身を置き信仰と信仰心を主たる人生の目的としている私ですら背筋が凍る想いです。ましてや宗教と言うモノに対して適度な距離感を持って生きて居る一般の方から見れば『宗教=危険なモノ、人生を狂わすモノ』と言った感想を持ったとしても致し方無いと感じます。

そして破壊的カルト教団にはとても良く似た共通点があります。それが地獄の概念です。

信徒を地獄に堕ちると言う恐怖で縛るのです。とにかく教団にとって都合の悪い行動や思想をする信者や教団に入信しようとしない一般人、教団を批判する者達は漏れなく地獄行きと言う事にされてしまいます。そこで全て思考停止してしまいます。

何故、地獄が生まれて存在し続けるのか?どんな人間が地獄へ堕ちてしまうのか?(ここでは大抵、自身の宗教を信仰せずに教祖様の批判をする者になるのですが)この法則を論理的に説いているのは私の知る限り、水波霊魂学しかありません。

※地獄の成り立ちと地獄に堕ちてしまう非常に公平で論理的な法則については以下の著書に詳しく書かれています。

私自身は水波霊魂学を学び霊的修行者となり実際に霊的な意識の成長を志して現在に至った今、人の言う愛と地獄という言葉と概念に強い違和感を感じるようになってしまいました。人それぞれ愛とか地獄とかを感じ、確信するモノが全て違って居る事に気付かされてしまったのです。今日は地獄について意見を述べているので愛についての考えは割愛させて頂きますが(愛を割愛ってw)。

本当は地獄と感じてしまう辛い場所とか地獄と表現しても構わない怖い場所に死後行ってしまうが水波霊魂学的には正しい表現なのですが、どうも長ったらしく分かりづらいので万人に対して共通の概念であろう『地獄』と言う表現を使ってしまうのです。しかしそれが他の破壊的カルト教団との『地獄』と言う表現との差別化を困難にさせてしまい宗教は恐怖を煽って洗脳をし人生をめちゃくちゃに破壊して本人も家族も不幸に陥れると言うイメージが独り歩きしてしまうのです(でも5大破壊的カルト教団に関わってしまうと程度の差こそあれ同じような状態になり、更に不幸な他界後の世界が待っています)。

なので私が水波霊魂学を学び霊的修行をすることによって私が死後、避けようとしている死後の世界の特徴をお話しします。

❶  不自由で

❷  怖くて

❸  痛くて

❹  孤独で

❺  絶対に逆らえ無い意地悪な先輩が居る

❻  ❶〜❺が半永久的に続く世界

私にとっての価値観ではここは『地獄』と言います。しかしこんな世界で、加害者側として、目一杯相手を痛めつけたい人にとっては『天国』だとおもいます。そんな方は決して水波霊魂学の主張に耳を傾けてはいけません。間違っても契山館に入って霊的修行者に成ろうなどとしてはいけません。

あなたが望む『天国』から確実に遠のいてしまうのですから

※死後の世界の人々の色々な生活を描いている著書です。きっと死後はいずれかの霊魂コミュニティに参加することになる筈です。

byゆたんぽ

 

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信仰と地獄」への4件のフィードバック

  1. 存在するほとんどの宗教が、この世の基準によれば、正しいと思える事を言っていて、おかしな事は言っていないので、書籍などを読んで判断するのは難しいのが現実でしょう。

    でも、その団体の実態が分かってくると・・・ということが多いです。

    残念ながら、一般に知られている宗教的常識や教義には、霊的な真実が反映されていないようです。

    私は、霊的な真実に基づく信仰や、いわゆる天国と地獄を分ける基準、天国に入るための方法が示されている宗教を、《契山館》の他には知りません。

    実際に《水波霊魂学》を学び、《神伝の法》の霊的トレーニングを実習してみると、本物の宗教の凄さに驚かされることでしょう。

  2. 間違った団体のせいで、更に宗教が嫌われてしまいそうですね(-_-;)
    辞めると地獄に落ちるとか脅されるかも知れないですけど、
    そもそも契山館以外の団体は、ほとんど死後は地獄だと思います^^;
    さっさと辞めて契山館に入った方が良いですよ。
    本物を知って欲しいです(`・ω・´)

  3. 今年一発目から辛口の記事ですが、霊的な正しい情報は何よりも大切だと思います。今の現実がどれほど辛くても、死後、下の世界へ行った場合の苦しみを考えれば綺麗事など言っていられません!コロナも大変ですが、霊的状況はもっと凄いことになっているようです。一人でも多くの人に知って頂くためにどんどん発信して行きたいですね!!

  4. 心から霊的に高級な存在を求めていたとしても、慕った教祖や団体が霊的に低い幽気に包まれているような場合は、その気を受動的に受けて、幽体の質は下がってしまうのだそうです。
    どの団体に所属するのかが、本当に運命の分かれ道です。

    霊的な成長をえるためには、私どもは契山館が何より世界一の団体だと心からお薦めしております。
    当会に疑問・興味をお持ちの方は、どうぞHPや動画、ブログなど、思う存分ご覧になって、他の会と比較されてください。
    会もよくおっしゃいますが、信じるのも、信じないのも、自由です。

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